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人物紹介

これからどんどん加筆していく予定です。

書き込む順は私の気まぐれですが、主要キャラは全員書き込むのでご安心を。

ネタばれを含みますのでご注意ください。


2011年12月7日更新

ユウキ=カザクラ

本編の主人公。

突然訳も分からずゲームとそっくりな世界に飛ばされたにもかかわらず慌てなかった。

これは本人は夢だと考えていることが起因している。

そのため己の行動に対する責任というのが曖昧で、キッカ達浮浪児と同居するなど常識では考えられない行動を取る。

技術や調合がチートであり、材料さえ揃えば作り出せないものはない。




第1章登場


ティータ=エルマライ

主人公が足を向けて寝られない人物。

主人公が生活の糧を得るために訪れた薬屋のお姉さん。

栗色の髪の毛をポニーテールにして眼鏡をかけている。

気さくな性格からか交友関係は驚くほど広い。

エルファとは旧知の仲である。


キッカ=カザクラ

主人公が拾った浮浪児その1。

活発な性格でそのエネルギーを表し、髪も瞳も燃える様に赤いのが特徴。

気安い性格をしており、誰にでもフランクに接することが出来るので人気者である。

主人公に拾われる前は4人組のリーダーとしてスラムを生き抜いていた。

冒険者を志望しており、将来は前人未到の地を踏破することが目標。

アイラ達を仲間と表現するなら主人公を親と考えている。


アイラ=カザクラ

主人公が拾った浮浪児その2。

キッカとは正反対の冷静沈着な性格をしているが、思い込みが激しいのでたまに暴発する。

青い髪と切れ目が特徴で、周りに油断ならない人物という印象を与えている。

諜報や謀略の類を好み、合理性を追求するので容姿にはそんなに拘らず、髪も短く切り揃えている。

主人公に拾われる前は、4人組の頭脳として活躍していた。

主人公を主として捉え、絶対の忠誠を一方的に誓っている。


ユキ=カザクラ

主人公が拾った浮浪児その3

無口な少女で何を考えているのか本人以外誰にも分らない。

浮浪児なので何の教育を受けていないにも関わらず王国最高峰の魔法学校に入学出来た。

ある意味主人公以上のチート能力保持者。


クロス=カザクラ

主人公が拾った浮浪児その4

大柄な体格と優しい性根の持ち主。

その体力はどう学年でも飛びぬけており、一人だけ成人年齢が受ける訓練をこなすことが出来る。

主人公はクロスを成人だと疑っているが、キッカ達は主人公や自分達と同じ年齢だと言い張っている。

攻撃よりも防御に関心があったので主人公はクロスにファイアーエムブレムに登場するアーマーナイトに近い鎧を装着させた。




第2章登場


エルファ=ララフル

主人公のメイド

鮮やかな緑色の髪と白磁の肌、そして顔のほりが深いので人形のような印象を与える。

主人公に対しては結構厳しく、辛辣な言動を行うことが多々ある。

元暗殺者で現在は人を殺せなくなったのでメイドをやっている。

今の居場所を大切と考えており、それを守るためなら手段は問わない。


サラ=キュリアス

主人公を師匠と呼ぶ鍛冶屋の娘。

主人公が作成した武器に感銘を受けて自ら弟子入りを願った少女。

くすんだレンガ色の髪や同年代と比べてやや長身で筋肉質なことから年上だと見られる場合が多い。

天才型の人間で、鍛冶に関しての才能は底知れないが、それ以外になると全く駄目である。


ヒュエテル=クーラー

いつも優しい笑みをたたえる貴婦人。

全てを包み込むような包容力を兼ね備えている。

彼女がスラムを解体しようとしていたので、主人公が協力を申し出て現在に至る。

人物を見る目があるらしく、ヒュエテルが目を付けた人物にまず外れはない。

そのため単身ジグサールへ向かった主人公の護衛を選んでいる。



第3章


フィーナ=レグリアス=ツバイク

ツバイク伯爵の双子娘の姉。妹のレアと違って奔放な性格なのだが、相手の警戒心を解かせる雰囲気を持っている。だから主人公はフィーナを外交兼営業に当てている。

体型は妹と全く同じで、こここまで酷似している双子は珍しいとのこと。

海の様な青い髪と深い色の瞳を持ち、顔立ちは綺麗にまとまっている。胸はあまり無いが、それを欠点だと思わせないほどしなやかでスレンダーな体つきをしている。


レア=レグリアス=ツバイク

ツバイク伯爵の双子娘の妹。姉とは正反対の物静かな性格で何でもそつなくこなす器用な人物である。特に事務系が得意なので主人公は都市の内政全般をレアに任せている。たまに実の姉にする言動ではないことをしてフィーナと主人公を驚かせることがある。



間章


ククルス=フォンテジー

竜騎兵軍団副隊長

キッカの頭脳。

人を動かす能力に長けており、浮浪者を兵に仕立て上げた手腕を持つ。

栗色の髪の毛と大きな愛らしい瞳から小動物の様だが中身は腹黒く、キッカ以外の人を陰で罵倒しているがかなりのドMであり、キッカに苛められることを心の底から喜んでいる。


オーラ=ユクエリス

諜報部隊副主任

「鬼がアイラなら仏はオーラ」と呼ばれている。

加減出来ないアイラのブレーキ役を務める。

金色の髪と堀が深い顔立のため人形の様な美貌を持ち、気さくで誰にでも分け隔てなく接する。昔は一番になることに固執し、陰でアイラを虐めていたが、色々あって今ではアイラの一番の理解者となっている。アイラが容赦なく弾劾して傷心した隊員をよく慰める。

薬のせいで体が小さくなってしまったが、オーラはあまり気にしていない。


ミア=キャストウイッチ=ヴァルレシア

魔導騎士団副団長

ヴァルレシア侯爵の長女

ユキは口数が少ないので代わりにミアが魔導騎士団を纏めているので実質団長。

幼少から男として育てられたため男勝りなボクッ娘。性格も社交的で紳士なため女性から人気がある。ユキの様な可愛い者を愛でるのが好きという困った性格をしている。


レオナ=カリスリン

ジグサール騎士団副官

クロスの元教官で現在恋人

用兵術は天才的で昔はエリート部隊である王国第2騎士団を率いていた。

常に礼服を纏って金色の髪を腰まで伸ばし、ある事故が原因で右目に眼帯をしている。特徴的なのはその豊かに突き出た胸であり、それがあるから彼女が罵倒をしても兵隊は喜んで従う。




第4章


ベアトリクス=シマール=インフィニティ

シマール国第1王女

腰まである見事な銀色の髪を持つ少女で儚げな印象を醸し出し、次の瞬間には折れてしまいそうな雰囲気を持つ淑女然なのだが、気に入った相手には不快にする言動をよく取る。一種のツンデレと言えるのだが、やられている方は堪ったものでない。相手の嫌がることをするのが大好きという最悪な性格だが、知略や謀略においては右に出る者はいない。


シクラリス=バルティア=ライソライン

バルティア皇国第2皇女

プラチナ色の髪と病的なほど白い肌を持ち、物憂げな表情を常に浮かべ、何気ない動作の1つ1つが気品に満ち溢れている。男尊女卑のバルティア帝国の教育方針によって彼女は他人を尽くすことに生甲斐を感じ、主の幸せが自分の幸せだと考えている。そのため普段は主人公のメイドをしている。


ヴィヴィアン=リーザリオ=トルツエン

リーザリオ帝国第3皇女

光り輝く金髪と女神のような容姿から彼女に心酔しているものは後を絶たない。指揮において知略においてもリーザリオ帝国随一で、まさしく完璧なのだがそれら全ては非凡の努力で手に入れたものである。実力があるため、無能な者が自分の上に立つのが許せない性格である。


エレナ=グランシリア=イーズルブル

シマール国貴族 爵位は子爵

20代後半の女性で、180cmを超える身長にボリュームのある赤毛。すっきりと通った目鼻とそして燃えるような瞳を持つ。性格も容姿の通りで直情的であり、臨機応変に対応することが苦手である。しかし、貴族としての能力は立派であり、自身も清貧を心がけているので領民からはすこぶる評価が高い。


キリング=トリアエル

エレナ子爵の片腕

エレナと同年代で、肩口に切り揃えた亜麻色の髪そして片メガネをかけている知的な女性である。エレナ子爵が足りないところを彼女が補っており、暴走したエレナ子爵を無理やり黙らせることがあるなど2人の関係は上司と部下というより親友と呼んだ方がしっくりくる。

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