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悲しくて仕方がない

作者:もも
 キャロラインは田舎から出てきてパン屋で働いていた。可愛さと愛想の良さで看板娘と呼ばれお客の人気も高い。騎士のカイトもキャロラインに惹かれる一人だったが、アプローチは中々進まなかった。ガードの固いキャロラインと恋人になれたのは一年も過ぎた頃だった。
漸く手を繫いでデートが出来るようになりキスまでする仲になった頃、キャロラインの幼馴染シルベーヌが伯爵家のメイドとして勤める事になり、会いに来ることになった。
カフェでの恋バナから友達の恋人を見たいと好奇心でパン屋に来たシルベーヌは田舎にはいない騎士カイトの格好良さに驚き心惹かれた。

街に使いに出た時、破落戸に絡まれたシルベーヌを助けたのは偶然にもカイトだった。
勝手に運命だと思ったシルベーヌは横恋慕をする。それは悪意にまみれキャロラインを深く傷つけていく。



名前違いをご指摘くださり有難うございました。感謝です!!
1  キャロライン
2025/01/01 16:44
2 恋人
2025/01/02 16:44
3 陰謀
2025/01/03 19:05
4 避難
2025/01/04 19:16
5 断罪
2025/01/05 22:02
6 結婚
2025/01/06 20:38
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