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あれから数ヶ月過ぎ、さらに数年たった
やったことっといえば、
ファンタジーと言えばこれっといったものを全部試してみた
1,魔法を使ってみよう
→普通に使えた
自然破壊する気はないので派手なのは使わず、生活魔法っといったものとか小さいのしか使ってない
自分がどこまでできるかは不明
2,薬を作ろう
→よく小説とかである回復薬っていわれてる奴
例のごとく不味い、品質不揃いなので、高品質、ジュース風味に変更
単純に丁寧に成分を抽出して、一度無味無臭しジュースを加えただけ
3魔物を倒そう
→リアルだとグロい
ゲームみたいに死体は消えて素材が残る訳じゃ無いので............
あと解体出来ない
知識としてやり方がわかっても技術が無いのでボロボロ
毛皮も肉も使えそうにない
4人里、町に行こう
→ログハウスめっちゃ快適です
つまるところ、めんどくさい
ログハウスはこの世界より超ハイテクなので、技術の進んで無いので行った所で楽しくない
極端にいうと、現代っ子からスマホ取り上げて縄文時代に行かせるようなもん(縄文よりは技術、文化進んでるけどね)
5,初めての対人
→ログハウスと庭周辺しかで歩かないかないから会いません
こっちに着てくれるまで待ちかな?
もう数年待ってるけど
こんな感じかな?
1日のことといえば
起床→朝食→ログハウス周辺散策、見回り→昼食→畑→昼寝→夜食→就寝
の繰り返し
この生活に不満が無いので続いてる
驚きといえば、庭だ
転生初日に埋めた木を覚えているだろうか?
その木が凄いことになった
まず、成長が早い。もうすでに立派なものになった
花が咲いてから3日で収穫出来る。収穫しなくても腐らないし一定量木にあると増えない
試しにもやしを作ろうとしたが、枝豆が出来ていた
カボチャやきゅうりとかだと
1日目種まき
2日目一面緑のつた
3日目開花
4日目収穫
になる
まるで青い猫ロボットのアイテムを使ったかのように、面白いよう成長する
調子乗ったら食料庫にはいりきらなくなり、アイテムボックスにいれるはめになった
ちょっと食糧難で困っている人がいたら無償で渡してもいいと思う程だ
何事も自粛は必要だね