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序✾貴き形
初めまして、真宮 傑と申します。
まだまだ学ぶことの多い若輩者が描く、拙い文章での世界ですが少しでも読んでいただけた方々の目に、心に留まる作品が書けるように日々精進いたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
また誤字・脱字・アドバイス・感想など、何かしら頂ける場合にはぜひとも感想フォームにてお願いいたします。
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文法上誤用となる3点リーダ、会話分1マス空けについては私独自の見解と作風で使用しております。
誰かを想って流す涙を、綺麗だと思った。
誰かを想って流す涙を、羨ましいと思った。
それほどまでに大切な存在を見つけているという事実を妬んだ。
こんな私でも自分の為じゃない、誰かの為に涙を流せるのか。
こんな私を想って、涙を流してくれる誰かはいるのか。
泣ける場所があるのは貴いことである。
なぜならば、弱さを見せられる安心がそこにはあるからだ。
涙は美しい。
ソレは時に武器となり、時に弱点となる。
それでも求めて止まないのだ。
あの、宝石を見紛うほど美しい、あの雫を、一体誰が私のためだけに……。




