おまけメタ対談
物語が完結した後のちょっとしたおまけみたいなものです。
ネタバレあり、メタ発言ありありのカオス空間をお楽しみください。
そのは「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん! 物語が終わっても出番ありありの変態ヒロインそのはでっす!」
綾祗「いや…多分誰も呼んでねえし……つーか完結したんじゃねえの、これ?」
そのは「完結はしたんだけどまあいろいろ遊び心の発露、みたいな? とりあえず読者様からの質問とかを募集してみようって企画なわけよ。分かる?」
綾祗「全然わかんねえ。変態一色なこの小説にあらためて質問したい奴なんているのかよ?」
そのは「あははは。いるかもしれないし、いないかもしれないね。まあそれはやってみてからのお楽しみってことで!」
綾祗「ふーん。たとえばどんな質問なら受け付けてるんだ?」
そのは「うーん。たとえば音羽家は兄妹だけでなく遺伝的に変態要素を受け継いでいるんですかー? とか?」
綾祗「それはぜひとも知りたいところだな。で、どうなんだ?」
そのは「うふふふ。お父さんはロリコンでお母さんはおじさん趣味だったりするだけだよ~。おじいちゃんは脚フェチだし、おばあちゃんは盗撮マニア。音羽家の血筋なんてその程度だよ~。ね? 予想と違って意外と普通でしょ?」
綾祗「まずは普通という概念の正しい理解を求めたいところだな……」
そのは「そんな感じで物語の疑問とか、キャラの疑問とか、ネタバレな質問とか、続編はあるのかとか、そんな質問をお待ちしています、みたいな?」
綾祗「……誰も質問してこないと思うけど」
そのは「そのときはそのとき! このコーナーごといつのまにかひっそりと抹消されてなかったことになるだけだから!」
綾祗「なげやりだなっ!」
そのは「遊び心からの行動なんてそんなものでしょ? まあちょっとはさみしい気持ちになるかもしれないけどね~」
綾祗「具体的にはどうやって募集するんだ?」
そのは「なんでも~。感想でもいいしメッセージ送信でもいいし。作者に伝わる方法なら何でもオッケー! ついでに作者の答えにくい質問とか送ってみてもオッケーなんじゃない?」
綾祗「……多分水月の奴逃げ出すぞ」
そのは「だいじょーぶだいじょーぶ。水月は言い逃げとか得意だし!」
綾祗「駄目だろそれは!」
そのは「あっはっはっは。とりあえず4月30日くらいまで募集して、質問が来たらまたこんなコーナーで発表するってことで!」
綾祗「待ってて、いいのかな……」
そのは「バリバリ待ってマース!」