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二十六から三十
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鈍な弟子 物理学会 早く行く ヤバイがっかり 潰して何度
どんなでし ぶつりがっかい はやくい(く やばいがっかり つぶしてなんど)
27
直ぐ犯す 内定辞した がなる夜 中出し強いて 往なす顔クズ
すぐおかす ないていじした がなるよ(る なかだししいて いなすかおくず)
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旅立たん 到達感が 良い宿屋 伊予柑買った 饂飩只日だ
たびだたん とうたつかんが よいやど(や いよかんかった うどんただびだ)
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行くままに 山の南の 宮腹は 闇飲み並みの 真屋に乳母崩ゆ
ゆくままに やまのみなみの みやはら(は やみのみなみの まやにままくゆ)
※ 宮腹(みや-ばら) 皇女の子として生まれること。また、その子。皇女腹。
乳母(ま-ま) 乳母。めのと。
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川上の 山の交より 松風か つまり宵香の 魔夜の身か葉か
かはかみの やまのかひより まつかぜ(か つまりよひかの まやのみかはか)




