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⑶『蜃気楼的、解体文章考察』

⑶『蜃気楼的、解体文章考察』



俺は今日も、波打ち際に居たんだ、夢の中で。しかし、世間はそんなこと知らずに、くるくる回っているじゃないか。何としたことか、歴史に名を刻まねば、そう言うのは、自分の蜃気楼に対してである。俺は俺として、俺を全うするだけの、人生か。



不向きな序文にも、俺は大層拘っていた。それが何と、今度は文章解体に向かったというじゃないか。それはまた、どうして何だと、心が叫ぶ内に、病魔との闘いの末、打つんだろ。例の何某かを。日本の宿命の為に、国民は手を貸すよ。



解体すべきは、しかし、個人ではなく、文章なんだ。終わりのない始まりの文章、それは、倒錯の末。当に終わっているんだよ、と文章が述べている。誰のためでもない、自分のための、小説を書く小説家は、果たして小説家か、今一度、世界に問いたい。

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