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号外『魔王チンパンジー様、鳥のように空を飛ぶ!』

魔王城の上空


魔王チンパンジーは空を飛んでいた。鳥のように。

これは冗談ではなく、実際にその長い腕を鳥のように力強く羽ばたかせて空を飛んでいた。そのシルエットは遠目には巨大な絶滅した鳥が飛んでいるように見えたかもしれない。


話は遡ること数か月前


魔王チンパンジーは魔王城の王座の部屋から窓を眺めて言う。

「……鳥というものは実に優雅なものだ……自らの翼で思いのままに空を飛べるのだからな……われもああいうふうに飛べたらさぞかし楽しかろう……」


魔王チンパンジーはいつになく感傷にふけっていた。

そのときは、チンパンジーに変身した淫魔……サキュバスとのセックス後であり、

出すべきものを出しつくし、賢者タイムだった。すなわち、今の魔王チンパンジーは数十分の間だけ……賢者チンパンジーであった。


そこに天井のシャンデリアにぶら下がっていたコウモリ型の魔族が言う。

「あの……僭越ながら申し上げますと……魔王チンパンジー様は修練を積めば空を飛ぶことも可能かと思います……」


魔王チンパンジーはシャンデリアのほうを見上げる。その目はやや驚きで見開いた。

「それは……誠か?」


空を飛ぶ。


それは人類の夢だった。かつてのあこがれだった。


猿および類人猿は樹上にのぼり、鳥のように果実を食べ種子を散布する生態を持ち、鳥とともに生きる。ゆえに、『知性』の『加護』を得たチンパンジーが人のように空を飛ぶ鳥にあこがれたとしてもそれは全くおかしなことではなかった。


だが魔王チンパンジーは考え直すようにして首を横に振り言う。

「だが、われは鳥ではない……われは大きな猿の仲間だ……空を飛ぶなんてありえない……」


コウモリ型の魔族は言う。

「あの……私によく似た動物のコウモリは鳥ではありませんよ……ですが私のように空を自由に飛び回ります。」

そう言うとシャンデリアの周りをグルグル回るようにして飛び回り、それから後ろ足のかぎ爪をひっかけて半回転をするかのごとくシャンデリアにぶら下がりながら止まった。


魔王チンパンジーは眉に相当する部分をひそめる。目を見開く。

「……んん?お前は今まで鳥型の魔族だと思っていたが……違うのか……?」


コウモリ型の魔族が逆さまのまま首をかしげ答える。

「はい……空を飛ぶ唯一の哺乳類がコウモリです。私は魔族なので内部の細かい仕組みは全く違うんですけど、コウモリに擬態している種族ゆえ、体の大まかな仕組みは動物のコウモリそっくりなわけでして……」

そして片方の翼を広げのばし、魔王チンパンジーに見えるように差し出す。その翼はよく見れば鳥の翼とは形状が異なることが明らかだった。


コウモリ型の魔族は説明を続ける。

「コウモリの翼は、魔王チンパンジー様の言うところの指が長く伸びたものでして……えっと……指と指の間には皮膜と呼ばれる膜が張ってあり、その膜は後ろ足や尻尾の先まで伸びていて……それで空気を掴んで羽ばたくわけです。」


魔王チンパンジーは疑わしそうな目を向けている……コウモリ型の魔族の翼をじっくり観察する……

「確かに……今までよく見ていなかったが……それが長く伸びた指で……鳥のように羽ばたくのだな?」


「はい。翼の構造こそ異なりますが、飛ぶために軽量化している点や胸に筋肉が多くついているという点では鳥と似ているともいえましょう。それが空を飛ぶ哺乳類、コウモリなのです。」


魔王チンパンジーはまだそのコウモリ型の魔族の意図にあまり気づいていないようだった。

「それで……何が言いたい?それは分かったがお前はコウモリ型の魔族なのだからコウモリのように飛んでもおかしくはないだろう?」


「いえ……ですから……魔王チンパンジー様と同じ哺乳類である、単なる動物のコウモリが鳥のように飛べる、これを考えてみてください。魔力は全く用いていません。たとえ空にあこがれた丸耳の人間がコウモリを真似てその貧弱な短い腕を羽ばたかせてもそれは無駄な徒労に終わるでしょう。しかし、魔王チンパンジー様は……」


「……!」

魔王チンパンジーは相手の意図が分かったらしく話を遮るように声をあげた。

「われは……丸耳の人間とは違って筋力が何倍もあるうえに、その腕も長い……?だからわれも空を飛べると言いたいのか……?」


「そうで……ございます……その肉体と、肉体強化系の究極攻撃魔法である『はめつのかわらわり』それを習得した魔王チンパンジー様ほどの魔力であれば、あとは風系の強力な魔法と重力を遮断する特殊な魔法を習得するだけで……空を飛ぶことは可能……かと……」


魔王チンパンジーは顎に手を付けて考え込む……

「ふむ……理屈は分かったが、……重力を遮断するってなんのことだ……?重力ってなんだ……?」


「えっと……?」

コウモリ型の魔族は言葉に詰まってしまった。

それをいざ説明するとなると頭がこんがらがり真っ白になってしまったからだ。


そのやり取りを見ていた机上にいたフクロウ型の魔族が横から口をはさむ。

「僭越ながら……ここからは私がお答えしましょう……」


「重力とは……この世界のあらゆる物質に引き合う力を及ぼす正体不明の力のことでございます。簡単に述べると巨大な地球は地上のあらゆるものを引っ張る。あらゆるものも地球をひっぱる。それゆえ、四つ足の獣などの重い動物は飛べず、鳥やコウモリなどの軽い動物は飛べるのでございます。」


フクロウ型の魔族は自信たっぷりに答える。

「……しかし!その重力と言うものを遮断することさえできれば重い動物も軽い動物のように体が軽快になり……飛び回れるようになるでしょう!」

興奮のあまりホーッホーッとフクロウ型の魔族はフクロウのように鳴いた。


魔王チンパンジーはそれを聞いて何もない壁を見つめる。

「正体不明の力……だって……?こんなものが世の中にあるのか……?にわかには信じがたいが……それは科学のある世界……とやらでも同じように働いているわけなのか……?」


フクロウ型の魔族の興奮はまだ収まらない。

「ホーッ!そうです!魔王チンパンジー様がおられた科学のある世界は今よりも時が進んでいる!しかし!しかしながら!その世界でさえ、重力を遮断することは……未だに……不可能!不可能なのですぞ!愚かにも科学のある世界の丸耳の人間は、莫大な燃料を燃やすことでしか空を飛べない!実に笑える!笑えることですな!」そう言うとホホホーッ!と笑い声とも鳴き声ともつかぬ声をあげた。


いつもの魔王チンパンジーだったらその丸耳の人間にどことなく似た笑い声には思わず怒りだすところだが、今は賢者チンパンジーなので寛大だった。


魔王チンパンジーはフクロウ型の魔族の顔を見つめ、次に床を見つめながら言う。

「……その笑い声はやめよと言ったであろう……しかし……そうか……重力か……?それでわれはその重力を遮断する魔法と、風系の強力な魔法を覚えれば空が飛べる……と?」


フクロウ型の魔族の説明を聞いてコウモリ型の魔族はほっとした。

それからお互い目を見合わせ、同時に答える。

「もちろん!魔王チンパンジー様ならきっと空を飛べるでしょう!」


次の日から魔王チンパンジーはカラス型の魔族とともに風系の強力な魔法を習得する練習を重ね、部屋には空中に浮かぶ風船のように空中を漂うスライム、通称:虹の風船スライムが運び込まれた。


そのスライムは地上のスライムとに似ている。目も口も見当たらない。しかし地上のスライムとは違い完全な球状。翼が無いにも関わらずぷかぷかと浮かび、まるで水中を漂うかのように空中を漂っている。その体色は虹色のようでもありシャボンのようでもあり何とも言えない輝きを放っている。


フクロウ型の魔族の顔は明らかに疲弊していた。コウモリ型の魔族、そしてカラス型の魔族……それだけでなくハチやトンボに似た昆虫型の魔族も含め空を飛べる動物そっくりな魔族がいくつかその場に集まって居たが同様に疲弊した顔を浮かべていた。


ようやくフクロウ型の魔族が答える。

「これを捕獲するには大変苦労しましたぞ……何しろ成層圏に浮いていますからな……成層圏には動物の鳥やコウモリ……昆虫でさえ絶対に到達することはできません。何しろ酸素が乏しい上に気温も低い……だが私たちは魔力で生命活動する魔族だからこそできた離れ業ですぞ……この虹の風船スライムは魔力の源である謎のパワーをより身近で受けるため体に重い水を抱えながらもより空へ、空へとどんどん高く浮かび上がったあたおかなスライムの子孫の末裔ですからな……いわば通常では遭遇することはまずありえないレアな魔物……うっ!」

そう言うとフクロウ型の魔族はバタリとその場に倒れてしまった……。魔物および魔族は魔力の使い過ぎは生命にかかわる。動物で例えると失血死もしくは過労死するようなものである。これが動物の場合だと、たとえ魔力を完全に使い果たしたとしても、元々魔力で生命を維持しているわけではなく生存には全く支障がない。そこが動物と魔物および魔族の最大の違いである。近くにいたチンパンジーの姿のサキュバスが慌てて拳をつけた四つ足で駆け寄り、両手をかざし治癒の魔法をかけ、フクロウ型の魔族はなんとか命をとりとめた……そして次々に他の空を飛べる魔族たちにも治癒魔法をかけていく。その顔にはだんだん安堵が訪れる……


魔王チンパンジーはその異様な光景を目にして半ば呆れるように言った。

「それは本当に命をかけるほどのものなのか……?そんなに特別なスライムだとは思えんのだが……?」


答えたくてもまだ言葉を発せないフクロウ型の魔族のかわりにカラス型の魔族が答える。

「これこそが……この世界の地球上では……生まれた時からすでに重力を遮断する魔法を覚えた唯一の……魔物でございます……この特別な虹の風船スライムから魔法を教わることで……あなたの空を飛ぶ夢はきっと……かな……う……」

今度はカラス型の魔族が倒れてしまったがサキュバスは治癒魔法をかけるほど命の危険はないと判断した。だが今度は馬型の魔族がその様子をみて遠くから駆け寄り口から息を吹きかけるように治癒魔法をかけた。カラス型の魔族は起き上がり馬型の魔族に感謝を述べる。馬型の魔族は動物の馬のように相手に共感する能力が高いのである。


そうして空を飛ぶ魔族の命をかけた努力と敬意を受け取り、魔王チンパンジーは半信半疑ながらも、その通称:虹の風船スライムを身近に置き、重力を遮断する魔法を獲得する修行にも励んだ。だが、それは非常に困難なことだった。なぜなら、いかにレアな虹の風船スライムともいえども、やはりスライムの仲間なのだから知能がきわめて低い。動物で例えるなら、クラゲを教師として扱い、クラゲ流の泳ぎと感覚を完全に再現せよと言うようなものだからである……もちろんクラゲには何かを教えるという高度な知能は存在しえないし、地上の動物にクラゲの感覚が分かるはずもない……だからそれは比喩でもなんでもなく難航した。だが、魔王チンパンジーは今まで挑戦して不可能だと諦めたことは一度もなかった……そう……生前、長年にわたり辛酸を舐め、忍耐と辛抱を重ね、群れのアルファオスにまで上り詰めたことこそを思えば、この修行くらいは耐えられるもの……だった……。だからこそ魔王チンパンジーは、謎の光の意のままに、先代魔王を討伐することもなしえたのだ。もっとも……その後に『そのまま魔王の座についてはならない』とは一言も聞いていなかった(言っていなかった)ので魔王チンパンジーがこうしてここに居るわけなのだが……


風の強力な魔法は一週間ほどで簡単に習得した。

一方、重力を遮断する魔法の習得には数か月も費やした。


そしてとうとう重力を遮断する魔法の習得に成功したのが二週間前。

それからは二つの魔法を同時に発動しつつ、腕の羽ばたきと組み合わせて日中はカラス型の魔族と、日が暮れたあとの夜はフクロウ型とコウモリ型の魔族とともに夜の空を飛び回る練習を重ねた。なぜなら魔族といえども生活リズムまで動物のそれに擬態していたためである。


その努力は実を結んだ。


今や魔王チンパンジーは文字通り空を飛ぶ動物となった。その力強い腕を上下に振り下ろし、風の強力な魔法を打ち出す。同時に重力を遮断する魔法もかけてあるので実質的な体重は動物の鳥やコウモリとあまり変わらない。


魔王チンパンジーは空を高速で駆け抜ける。

青空が青い。雲が白い。生前のジャングルでは届かなかった光景が今や目の前にある。それどころか高速で駆け抜ける。しかもそれは借り物の力なのではなく、自分の力で羽ばたいている。われは……われは……鳥になった!コウモリになった!飛ぶ動物になった!


魔王チンパンジーは空を飛ぶ能力を得たことで、もはや制空権をも手に入れたにも等しい。

その日の魔導新聞は急遽号外が発行された。その大きな見出しは以下である。


『魔王チンパンジー様、鳥のように空を飛ぶ!』


メーロッパの丸耳の人間はそれを読んでいつか、ここにも直接飛んできて襲撃に来るのではないか?と想像のし過ぎで恐怖におののき失神して倒れる者もいた。


メーロッパの辺境のカフェの席に座っていて魔導新聞を読んでいた人型魔族は口には出さなかったものの、組んだ指と頭をつけ溜息をついた。

(ああ……愚かな鳥型の魔族たちよ……ただでさえ我々には『はめつのかわらわり』が最大の脅威だというのに……空中の機動力まで与えおったか……実に余計なことを……これでは魔王チンパンジー様にクーデターを起こす可能性がまた一つ潰えたではないか……実に愚かなことだ……)


一方、メーロッパの辺境の同じカフェに居た自称:勇者ゴリラは二本足で立ったままその見出しだけを読み、写像をみて「すげえ……魔王チンパンジーって努力すれば空を飛べるんだ……」と素直に関心していた。そして、傍らの白エルフの少女に聞いた。

「俺も努力すれば鳥のように飛べるのかな?」


白エルフの少女の返答は自称:勇者ゴリラの期待する想像の答えと違ってそっけないものだった。

ハの字眉に口を閉じた笑み、尖った耳は交互に上下している。首を横に振り苦笑。(本来ならポンドだと思うが、㎏表記なのは都合上の問題である)

「……絶対に無理だと思うわ。魔王チンパンジーの体重が平均的なオスのチンパンジーの体重だとすると……40から60㎏くらいかな。それに対してあなたはシルバーバックのオスのゴリラだから200㎏はゆうに超える……あなたはあまりにも重すぎるの……たとえ重力を遮断する魔法を獲得できたとしても……それで打ち消せるのは100㎏が限度じゃないかな?そうね……できたとしてカエルかノミのように飛び跳ねることぐらいかな……」


ゴリラはその答えを聞いて落ち込んだ。がっかりして座り込みうなだれる。

「そうか……俺は鳥のようには飛べないのか……人のように話すことはできたけど……空を飛ぶのはさすがにゴリラの俺には無理なことなのか……」


白エルフの少女は慰めるように言う。

「いや、そこまで落ち込むことじゃないわ……さすがに丸耳の人間だって空を飛べるものはそんなにいないから……あの魔王チンパンジーはきっと信じられないような努力もしたんでしょうね……」


白エルフの少女は続けて答える。

「でもね、これだけは覚えておいて……?体重は筋肉が割合を多くを占めているの。あなたがチンパンジーよりも何倍も重いということはね、簡単に言うとチンパンジーよりも筋力は何倍も強いってことなのよ……?わかるかな……?」


ゴリラは唖然としている。

「え……?俺は……丸耳の人間よりも強いのは以前聞いたけど……だからこそ赤子を扱うように慎重に人間に接しているように気をつけてる……また人間の幼い子は遊びでゴリラの赤子を引っ張るようなことにも耐えられないことも聞いたから……引っ張りたい気持ちもあるけどそれはしないで別の遊びをするように気をつけてる……でも俺、ゴリラがチンパンジーよりも何倍も強いってのは聞いたことないぞ……?」


白いエルフの少女はやれやれという風に肩をすくめた。

「そりゃねえ、ゴリラは臆病だし戦闘を避けるからね……もしチンパンジーと遭遇してもただ逃げるだけだったんでしょう……直接戦ったことはないのよね?」


ゴリラはうなずく。

「ああ……。俺らはチンパンジーも脅威に思っている……徒党を組み連携のある群れはゴリラの群れよりも数が多い……正直言って勝てる相手ではないと思ってるよ……」

このゴリラはややネガティブな方向への思い込みが強いようだ。


白いエルフの少女はゴリラの背中をポンと叩く。

「でも魔王チンパンジーは一人よ?野生のチンパンジーの群れとはわけが違うわ。タイマンじゃあなたが負けることはないわ。究極の攻撃魔法を覚えさえすれば絶対に勝てるわよ!」


ゴリラはしばし思案してから自信なさげに言う。

「そう……なのかな……?そういわれてもチンパンジーは俺を殺した丸耳の人間……密猟者ほどじゃないけどやはり怖いものは怖いよ……あの目つき……鋭い牙……大人のチンパンジーって怖いじゃない……?ねえ……?」同情をさそっているようだ。


白エルフの少女はその様子を見て笑い出す。

「目つきに、鋭い牙って……それは……あなたもほとんど同じじゃない!?それにあなたは生前はメスゴリラたちを何度もほかの挑戦者ゴリラから守り抜いたシルバーバックなんでしょ?たった一人のチンパンジーに怯えてどうするのよ?」


……ゴリラは生来の臆病性を克服することが未だに難しかった。

だがその会話のやり取りに光明を見いだした者がいる。


それは、たまたま同じカフェの別の席に座っていて魔導新聞を読んでいた先ほどの人型魔族であった。

組んだ手をほどき、顔を挙げ、横目でそちらをちらりと見やる。

(あいつはたしか……『勇者ゴリラ』だったか……筋肉の力だけならチンパンジーの何倍もあるのか……?もしかしたら……魔王チンパンジー様を討ち取ってくれるやもしれんな……しかしそれを阻むのはどうやら生来の性格か?……これはとんだ難問だな……どう立ち回るか考えねばならぬな……)

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