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2/9

報酬がちょっとオカシイ

評価ぁぁぁぁぁっぁぁ

「ここはどこ!?初期スポーンが森の中とか最悪なんだけど!」




 でも、いつまでも叫んでいるわけにもいかない。この状況を打破できるようなアイテムがあることを祈って妖精ちゃんが言ってた報酬を見た。




報酬が7件届いています




・世界初の証(唯一無二)×1


・インベントリ(特大)×1


・上級回復薬×100


・短剣(業物)×1


・モンスター育成用あめ(上級)×100


・モンスターフード×100




「え!?報酬やばすぎなんじゃね!?(唯一無二)っていうレアリティーなんて聞いたことないよ!いやまって、落ち着け私、まだこれが強いのか限らない。一回冷静になるためにステータスを見よう。ええと、できた」




〜ステータス〜




名前: しえ 種族:雷鳴鬼  




職業:テイマー




Lv:1 職業Lv:1




HP:25/25 MP:20/20 




筋力:40 敏捷:6 体力:50




器用:3 知力:10 抵抗:6




【スキル】




テイム…モンスターを仲間にすることができる。


    レベルが自分より上のモンスターはテイムできる確率が減る。




電撃…敵の真上に小さな雷雲を作ることができる。




   雷雲から放たれる電撃は1つの雲に対して一回だけ。




鬼人化…自分が鬼になる技




    ステータスが上がったり、特殊な技を放てるが、鬼人化が終わった直後から      


    10分間、ステータスが大幅に減少してしまう。




雷鳴一閃…鬼人化の時だけ使える奥義、1日に一回までしか使えない。


     自分が持ってる剣に、雷鳴を付与して攻撃を放つ。






【称号】




世界初のユニーク保持者……所有者とテイムしたモンスターの経験値が倍。




【耐性】




電撃耐性…電気に関する攻撃を無効化する




【従獣】





【装備】


着物







【持ち物】 


・世界初の証(唯一無二)×1……世界でこの称号を持てるのは、ユニーク職業に選ばれた12名のみ、このアイテムはプレイヤーがキルされてもロストしない。




・インベントリ(特大)×1……これを使用すると、インベントリが(特大)サイズに拡大される




・上級回復薬×100……回復薬の上位バージョン。並大抵のけがなら一瞬で治癒できる。




・太刀(業物)×1……名もない名職人によって作られた短剣




・モンスター育成用あめ(上級)×100……テイムしたモンスターのレベルを上げるアメ




・モンスターフード×100……モンスターが大好きな食べ物




所持金:1000G




状態:




「すご。それに世界初のユニーク保持者って称号があるんだけど。私が世界初なのか、経験値が倍になるのはありいがたいわね」






とはいえいつまでも森でステータスを見てると危険だから森から出る方法をさがさないといけない。しかし木の陰に緑色の何かがうごめいてのが見えた。






「あれ、ゴブリンだね。あいつはまだ様子見してるようだからばれないように上から攻撃してみたらようか。【スキル】電撃!」






ゴブリンがいる木の上に小さな電雲が集まっていってゴブリンがいる木に直撃した。すると機が倒れてゴブリンの死体がポリゴンになっていくことを確認できた。






『魔石小×1 ゴブリンの麻布×1 100Gを獲得しました』






「よーし。初めての戦闘にしては上出来だったんじゃないかな」






私はゴブリンが落とした素材を確認していった。するとほかの木の陰から紫色のスライムが飛び出しいてきたことに気が付いた。




「スライムか!さっきのゴブリンにやられかけていたのかな?」




出てきたスライムは、私の前にきた。攻撃はしないので敵意はなさそうだ。




「まって、もしかしたらこれってテイムのチャンスなんじゃないか!?よし。ものは試しだ。【スキル】テイム」


『ポイズンスライムのテイムに成功しました』


「やったー。初めての仲間だ。これからよろしくね、スライム君」




私がスライムに言うと、スライムは体を前に倒し、うなずいてる見たいみたいだった。

ほちぃぃぃぃぃ!

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