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正論_なぜ拒絶されるのか  作者: ボーロン
第二章 旅の途中_星の降る夜
23/35

第23話 みんなちがってみんないい_それなのに。

相互に転載しても構わないだろう。どちらも私のものだ。異論は認めない。

寝食を疎かにしてまで書いている。この一ヶ月で5キロは痩せた。

第23話 みんなちがってみんないい_それなのに。


わたしと小鳥とすずと


  わたしが両手をひろげても、

お空はちっともとべないが、

とべる小鳥はわたしのように、

地面じべたをはやくは走れない。

わたしがからだをゆすっても、

きれいな音はでないけど、

あの鳴るすずはわたしのように

たくさんのうたは知らないよ。

すずと、小鳥と、それからわたし、

みんなちがって、みんないい。



金子みすず [1903-1929] の詩。彼女は26才で亡くなっている。離婚する前の夫から手紙を書くことも詩を書くことも禁じられた。それ以降は詩作はしていない。

彼女の短くとも輝いた生涯に、他人とは違う己自身の感性へ、向けた悲哀の影が、私には見える。私自身がストーカーのようで気持ち悪いと人格攻撃を受け貶められたのだ。私の感性は、多くの人とは違い、異質だ。

そうではあるが、全ての区別は一時的相対的なものだ。

気持ち悪いのは、俺ではなく、お前だ!!!


深夜に起きてものを書くのは良くない。これも一時的な感情だろう。

許して欲しい。ともよ……。以上、近況ノートとする。


世界中が敵に思えた。その時に、優しくさりげなく、助言をしてくれる人がいた。

その人の名前は言えない。


ツイッターチャットコミュニティに逃避した私を、お二人が助けてくれた。

先ず、この三名の方に御礼申し上げる。有り難う! 友よ。



お名前は伏せる。少しでも私に関心ををお持ちの方なら分かる事でもあるから。

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