表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
主人公素質がない人の異世界暮らし  作者: あめみや
第六章 第八次世界大戦
55/92

これからの進路

短いです。え、いつも短いって?

そんなことあるな。気を付けます。

これからの大戦の戦火はカズたちにも飛び火した。


二回目の放送が流れてから二日後、カズたちは

未だにソナの町に滞在していたが魔物が襲って

きたため、ギルドのほうから呼び出しがあった。


「緊急だが、魔物が襲ってきた。この前働いて

もらったばっかだが、また働いてもらうぞ。」


そう言われて、急いで町の外に出て敵を迎え撃った

のだが前回ほどの魔物の量ほどはいなかった。


数にして、前回の半分もいかないほどだ。


「雷啼」


この前一緒に考えた(俺がほとんど考えたのだが)

技を魔物に撃っている。


正直言って、イメージ通りの出来になっていて、

少しうれしい。


そんなこんなで魔物を討伐し終わった。ん?俺?

いや~。俺が活躍なんて出来るわけないでしょう。

舞の後ろでしっかり、見守ってたぜ。


だって、俺の技の威力分かってるだろ。

すげー、使えない。だから、仕方がない。


分かってくれるとありがたい。


それで、これからの進路なんだが戦いを終えた後に

ラミルから連絡がきて、おおよその検討はついた。


これから、俺たちは...。



悪の野望アビスアンビシャスの組織を

叩き潰す。


あまりに極端ではあるがラミルから聞いた話だと

全ての島に一つ、組織の基地があるということ。

それから、他の国があてにならなそうなこと。


だから、これから一つ一つ潰していくことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ