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ドク博士のオールジャンルな日常  作者: ネオ・ブリザード
第一章 ドク博士、何か発明す
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第1話 『周りが海に囲まれた島国【氷の島】』

 ここは、周りが海に囲まれた、とある島国【スノイス】。


 この島国は、とても珍しい形をしていて、空から見ると氷の結晶……【❅】の模様に似ていました。

 まあ、だからと言って年中冬かといえばそうでもなく、四季がしっかり訪れるので、日本など交友を持つ国々からは島国スノイスの事を『春が訪れる氷の島』と親しみをこめて呼んでいました。



 ですが、これからするお話には、これらの事は全くもってどうでもいい事です。



 重要なのは、そんな島国スノイスの、これまたある所に、全体が白い半球状の建物が建っていて、その白い半球状の建物には、『ドク・シンキ・ゾーク』という26歳の女博士が日夜、良く分からない発明をしながら過ごしている、と言う事なのです。


 ほら、今日もまた、その白い半球状の建物の正方形の窓から、怪しい光が漏れています。


 ……そして、このお話は、その『ドク・シンキ・ゾーク』女博士と、その周辺の住人達の、良く分からない日常を語っていく物語です。



 このお話は、拙作『顔文字4コマ ネオ・ブリザード号』を元に文章化したもので、四コマをテーマとしてお話を書いております。一話のお話が短いのは、ご容赦下さい。


 なお、このお話は、【リア充殺戮兵器 助手くん】に登場した人物が出て来ますが、今回のお話とは全くの無関係、パラレルワールドみたいな感じとしてお楽しみ下さい。是非に。

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ドク「お主たちよ。このお話とは全く無関係な世界の短編版が、このランキングタグというところから読めるらしいぞい」
助手くん「博士、誰と話してイルンデすか?」


「助手くん! 遂に完成したぞ!!」

「リア充殺戮兵器『助手くん』」

「うー……む? 何がいけなかったのかのぉ……?」

「リア充殺戮兵器『助手くん』 続報」
― 新着の感想 ―
[良い点]  のっけから聞き覚えのある名にアレとアレを重ね見たりした後の後書きにやられた思い。(笑) [気になる点]  まさかあの博士が女性だったとは…… [一言]  顔文字では解らなかった世界の姿を…
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