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⑪調和
マツコデラックスさんの言葉
を 聴きながら
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……では、……異物という 視点を ……目の前のあなたが 持つ として
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……それで 世界が拡がるか ……という と
『私はそれは違う』
と 思っている
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……異物だと認識することが 目の前のあなたの世界を拡げたりはしない ……けれど 沈み込ませ ……一点の深みにおちる ことは 出来る
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……つまり、……私は……目の前のあなたに ……こう 言いたい
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……一点の深みだろうが ……多数が持つ 全体の価値観の視点だろうが
『価値は平等だ』
『どちらも特別ではない』
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……そして ……その思考こそが『調和の在り方だ』と
