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『エロ――!!』『ポロリもあるよ!水中騎馬戦!』

アナコ「さぁ~謎の休憩も終わり、後半にして最後の競技『水中騎馬戦』の開催だ~!」


 巨大なプールで全校生徒が死闘を繰り広げる!


 ルールは簡単!

 一、全員、水着着用

 一、五人で騎馬を作る

 一、騎馬に乗った生徒の頭についた水風船が割れると負け(なお、水風船には白い甘い液体がはいってます。※提供:武器屋店長パラッパ)



アナコ「泣いても笑っても最後の闘いだ!勝った五人が学費免除だ!!」


女生徒『わぁ――!』


サーフォン「ほ、本当に私が上でいいのですか!?」


 前方に『勇者ユキノ』、左翼に『剣聖イク』、右翼に『拳聖レキ』後ろに『変態マーサ』を土台とした最強の騎馬の上でサーフォンが申し訳なさそうにしている。


ユキノ「自信を持て!サーフォンならやれるさ!」


イク「もともと私たちは部外者ですしね」


レキ「私達がついているから大丈夫よ!」


マーサ「俺だけ『変態』って言われたような……」

 『賢者』と呼ばれた頃が懐かしい!


トモミン「トモミンは声援(支援魔法)で応援するでっす!」

 応援席のトモミンは飛び跳ねながら元気に応援する。


アワーピ「さぁ!行くわよ!あなた達!」

 教頭のアワーピも参戦するようだ!


イク「教頭アワーピ……あいつがシー・チキン理事長の秘策か!?」


ユキノ「いや……あいつではない。あそこだ!!」


 ユキノが指差した場所には銀色の髪をなびかせ豊満なボディーには足りないであろう布の面積をした水着に身を包んだ、この世のものとは思えない美しい女性がそこにはいた……。


マーサ「……あれは!痴女女神フレイヤ!!」


女神フレイヤ「誰が『痴女女神』よ!祝福消すわよ!マジで!」

 女神フレイヤだった!


レキ「な、なぜ女神様が……」


女神フレイヤ「ん?あなた達に勝ったら配信モニターの販売していいって、あいつが……」

 シー・チキンを見る。まさかの商売の交渉の上だった!


シー・チキン「ギョホホ……これであいつらは『まな板の上のコイ』だ!」

 勝ったも同然という意味だ!


レキ「……やっぱり、配信されてたのね」

 今までの自分の行動を振り返り、肩を落とす。


イク「私もリンボーダンス……」

 同じく過去の痴態を振り返り、肩を落とす。


マーサ「よし!おれ……私達が勝ったらギャラを貰う!!」

 マーサが女神フレイヤに人差し指を突きつける!


 確かに勝手に撮られて勝手に配信されて、プライバシーもあったもんじゃない!せめて報酬があってもいいのではないか!?


女神フレイヤ「……ギャラ?出演料か……払いたくないが……いいわ!乗った!フェアーでいきましょう!」

 女神フレイヤがマーサに人差し指を突き返す!


ユキノ「おお!俄然やる気が出てきたぞ!」


サーフォン「え?女神様!?え?ギャラ?」


 何の事かわからずあたふたするサーフォンだが、責任重大な事は理解した!



アナコ「それでは最終競技『水中騎馬戦』スタートです!」


 パ――ン!!


 空砲と同時に水中の中を女生徒達が一斉に勇者チームの騎馬目掛けて突進してきた!


女生徒「学費免除~!やぁ――!」

 劍道大会で使われた性剣バナンポを勇者チーム目掛けて振り下ろす!


レキ「危なっ!ってか、相手チーム全員、竹刀を持ってるじゃない!こっちは丸腰よ!」


シー・チキン「あ~渡すの忘れてた~」

 観覧席から両手を広げ、悪びれる様子もなくシー・チキンは言い放った!


サーフォン「お父様!絶交です!」

 プイッとシー・チキンから顔を背ける。


シー・チキン「ガ――ン!……サーフォン」

 肩を落とし涙する理事長!そりゃそうだ!


レキ「ちょうどいいハンデよ!破岩拳!」

 水中をぶん殴り、できた津波が女生徒を襲う!


女生徒達『きゃぁ~!あ、甘ぁ~い!!』

 頭についた水風船が割れたチームは全員白い液まみれになり、一週間は取れないという甘い刺激にもんぜつする!


イク「わ、私も……剣さえあれば……はっ!!これは!!」

 突如、イクの目の前に空間転移したマーサのバナンポが現れた!


マーサ「……こくっ」

 マーサは後方でうなずいた。


イク「ぎゅ!……これで……戦える!」

 イクは性剣バナンポ(本物?)を装備した!


マーサ「あふぅ!急に強く握らないで……」

 マーサ、悶絶!


イク「……す、すまん」

 剣聖イクがバナンポを撫でる。


マーサ「撫でられたら元気出る――!!」

 イクの手に握られたマーサのバナンポが一回り大きく成長する!


レキ「あんたは人間として成長しなさい」

 フィアンセのレキは容赦ない!


マーサ「…………」

 何にも言えねぇ!


トモミン「パワーアップは任せてください!支援魔法『三階の校舎から外を覗く彼女の後ろからこっそり入れてみたい!』ラ~ラ~大丈夫~下からは見えないからぁ~」


イク「おおおお――!!これなら!いける!」

 トモミンの支援魔法の効果でマーサのバナンポがさらに大きくなる!


イク「いくぞ!シルフィード流剣術『ソクシャ』!!!!」


 スババババ――!!!!


 目にも止まらぬ速さの斬激が女生徒の頭についている水風船を的確に切り刻む!!


女生徒達『いやぁ~甘い~!ところどころにがい~!!』


 にがいのはマーサの方だ!


レキ「あんたね……休憩中にあれだけ出しといてまだ出るわけ!?」

 後ろを向いてマーサを睨み付ける。


マーサ「しょ、しょうがないだろ!イクの手さばきすごいんだから」


イク「え!?……ま、まぁ……二番目なので」

 テレるイク!二番目内定がよほど嬉しかった!


レキ「…………」

 さすがに呆れる一番目のレキ!



サーフォン「き、きゃ~!!体が……縛られる!?」

 騎乗のサーフォンがいつの間にか縄で縛られている!


ユキノ「……やるな、アワーピ!いい締まり具合だ!」

 先頭のユキノもいつの間にか縛られていた!


アワーピ「動けないでしょ!?亀の甲羅をイメージして縛ってみたわ!私の魔術は縄を自在に操れる!……こんな風にね!!」


サーフォン「あ…んっ!きつい!!んぁ!」

 サーフォンを、縛る縄がきつくなる!


ユキノ「あん!んんっ!いいっ!もっと!」

 ユキノには、ちょっと縛りが足りない!


アワーピ「なに!?なんで気持ち良さそうにできるの!?この!この!」



ユキノ「んはぁ――!!!!変身!!」


 縛られて興奮状態のユキノは額の『勇者の紋』に力を込めることで伝説の装備に変身できるのだ!


ユキノ「と~う!伝説の装備!ビキニ編みタイツメイドアーマー亀甲縛りバージョンだ!」


 エロいの一言!


シー・チキン「エロ――!!」


女神フレイヤ「エロ――!!」


マーサ「エロ――!!」

 三人は、『エロ――!!』でハモった!


マーサ「編みタイツはセクシーだが、どうしても女王様のような女性上位に見られがち!それをメイドと亀甲縛りを加えることで男性上位にうまく変換されている――!!?」


レキ「あんた、何を言ってるの……?」

 マーサの言っていることがわからず、首をかしげる。


ユキノ「本当の縄の使い方を教えてあげるわ!」

 ユキノは手に持った縄をアワーピに向かって投げる!


アワーピ「え!あ!!ああ~ん!!」


 上半身を縛り上げ、足は背中から頭に近づけるよう縛りつける!エビとは逆に背中を反らせた『逆海老責め縛り』だ!!


全員『エロ――!!』

 会場中、全員が『エロ――!!』でハモった!



女神フレイヤ「結局、残ったのは私だけね……」

 やれやれといた表情の女神フレイヤ。


勇者ユキノ「さぁ!みんな!行くよ!」

 ユキノの号令で勇者チームの騎馬が女神フレイヤに襲いかかる!


拳聖レキ「奥義!破岩列斬拳!!」


 ザバァ――ン!!


剣聖イク「シルフィード流剣術奥義ゲンカンデソクシャ!!」


 スババァ――ン!!


勇者ユキノ「勇者来迎!奥義!百花繚乱――!!」


 ヒュバババババ――ン!!


マーサ「あふっ……ピュ!おお……ピュピュ!!」


 奥義!『白濁暴発』(もう我慢できない)!!!!

 ※スキル『年齢制限』発動!マーサの必殺技のとこだけカットします!


マーサ「……ひどい」



女神フレイヤ「甘いわ!スキル『巻き戻し』!」


 光を帯びた攻撃が女神に当たる寸前、『何もなくなる』!


トモミン「ああ!皆さんの奥義が打ち消されましたぁ!!」


女神フレイヤ「奥義を打つ『前』に戻したわ!」

 手を腰に得意気なポーズを取る。


イク「そ、そんな……どうやってあんなのに勝つの……」


ユキノ「マーサ……前にバナンポに付けてた指輪どうした?」


マーサ「ああ、『バナンポの指輪』?レキが付けてるよ」


レキ「これは『結婚指輪(女神の指輪)』よ!『バナンポの指輪』じゃないわよ!もう!」

 レキが左手の薬指についてる指輪を見せる。


イク「そうか!また魔力を貯めて……ですね!」


 イクはレキから受け取った指輪を空間転移しているマーサのバナンポにはめる!


マーサ「はぅ!久々に指輪をつけられる感覚!」


 『女神の指輪』はマーサのバナンポにはめて、マーサが一回出すことにより指輪に魔力が溜まり、それを指にはめるとすごい技が出せるのだ!



ユキノ「よし!マーサよろしく!」


イク「マーサ殿!ささっ!」


レキ「早く出しなさいよ!」



マーサ「あの……それが」

 マーサはモジモジしている。


トモミン「皆さん!ご主人様は、さっきの奥義『白濁暴発』で全部出しきってます!スッカラカンです!」

 さすがマーサのメイド長!よくわかっている!


レキ「なにやってんのよ!バカ!」


マーサ「しょうがないだろ~」


ユキノ「仕方ない!みんな!脱げ!」


イク「ええ!!……仕方ないか……」

 イクは脱ぎ出し大きなおっぷにがあらわになる。


レキ「……あんたは、本当に手間がかかる!」

 文句をいいながらも全裸になる!


サーフォン「え?え?み、みなさん?」

 サーフォンが騎馬の上で同様している!当たり前だ!


ユキノ「脱がないと勝てないんだ!サーフォン!」

 伝説の装備ビキニ編みタイツメイドアーマー亀甲縛りバージョンを脱ぎながら言う。


サーフォン「あう…………はい」

 サーフォンは、ゆっくりと水着の紐をほどいた!



マーサ「うおおおぉぉ――!!」

 マーサのバナンポがみるみる回復する!


イク「きゃ――!大きすぎて持っていられない!」


レキ「イク様!!」


ユキノ「イク!!」


 レキ、ユキノも加わりマーサの巨大化したバナンポを持つ!騎馬の上のサーフォンも訳がわからずバナンポに抱きつく!



女神フレイヤ「同じ手は食らわないよ!支援魔法『童貞を殺すセーターを着て、本当に殺せるか確かめてみた件』ラ~ラ~穴の空いたセーターを、着て~♪」


トモミン「あ!あれは!相手をパニックに落としいれるいにしえの支援魔法!!」



マーサ「ああぁぁ――!!」

 強すぎる刺激にマーサが悶絶する!


ユキノ「きゃぁ!!」

 マーサのバナンポがユキノ達の手から消えた!


女神フレイヤ「よし!勝った!」


マーサ「うおおおぉぉああぁぁ――!!」

 マーサが雄叫びを上げると無数のバナンポが現れる!!


レキ「んぁ!入ってくる!んはぁ――!」


イク「あん!こんなところで!深いっ!!んぁ!」


トモミン「んぁ!!ご主人様……まさか、暴走!?」


サーフォン「え!?んあ!私の中に……マーサのバナンポが……あぁ――!?」



ユキノ「んぁ!これは!いける!みんな!マーサにそそがれたら全員力を解放しろ!!」


マーサ「うわぁぁ――!!」


 ドドドドドドドドドドピュ!!!!


 ※スキル『年齢制限』……これは、どーしよう!?花火みたいな感じで誤魔化せるか!?


 勇者チームのひとりひとりに白い花火が上がる!


ユキノ「んはぁ――!!!!」


イク「んあぁ――!!!!」


レキ「はぁ――!!!!」


トモミン「んぁ――!!!!」


サーフォン「あああ――!!?」


 五人の中に『ど~ん!』と白い花火が打ち上がる!五人の体が七色に光輝く!!



シー・チキン「こ、これは……『共鳴』!?これが究極魔法『パイパーン』!!?」


 ビカビカビカァ――――ン!!!!!!!


女神フレイヤ「待て待て待て待て!ああああ~ん!!!!」

 女神フレイヤの水風船が割れた!!


女神ノッチ「甘い!にがい!甘い!にがい!なんなのよこれ――!!」



アナコ「勇者チームの勝利ぃ――!!」


シー・チキン「ぐぅ!!……まさか究極魔法『パイパーン』が共鳴魔法だったとは……」


 「ワシには無理な魔法じゃたか……」と崩れ落ちるシー・チキンであった!



ユキノ「勝った!勝った――!!」

 魔王を倒したぐらいの感動と興奮がここにはあった!


イク「や、やりました!」

 片ひざをついてフラフラになりながらも喜びを噛み締める。


トモミン「やったです!」

 トモミンがみんなのところへ駆け寄る!


サーフォン「……体の中が、熱い」


レキ「……むぅ」

 お腹を抑え放心状態のサーフォンを見つめながら、これ以上マーサの女関係が増えたら、自分の配分が短くなると真剣に悩むレキであった……。



マーサ「……あ、あれ?みんな裸でどうしたの?」

 我に返るマーサ。


サーフォン「マーサ……様……ぽっ」


レキ「……ハッ!!?」

 予感的中だった!


 <つづく!>

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