「あ――!気持ちいい――!!あ――!!」『マーサの憂鬱』
チュンチュン……は……はっクチュン!!うぇぇ~い~ちくしょぉ~。
マーサ「……う~む」
朝を告げる鳥『花粉鳥』が豪快な鳴き声をかましたが上の空のマーサには届かない。マーサは考え事で頭をフル回転させながらベットにひとり横たわり、天井を見上げていた。
マーサ「ユキノが……来ないな……」
布団をめくっても、ユキノがいないのだ。普通はいなくて当たり前なのだが、毎朝必ず『おはようアサイン(寝起きのマーサのバナンポを咥えるユキノの日課)』されていたのに、今日はいないのだ!
マーサ「ま、まぁ~、そんな日もあるか!」
マーサはそそくさと着替えるとトイレに向かった。
ガチャ!
トイレのドアを開けると、そこには――
マーサ「だ、誰もいないだと!?」
『当たり前だ!』とツッコミたくなるところだが、高確率でレキが入っていて、いない方が珍しいのだ!(それもどうかと思うが!!)
マーサ「あ、あはは……そうだ!お風呂だ!お風呂に行こう!」
みんなお風呂かな!?とすぐにお風呂に向かう!決して覗きたいとか、偶然誰かが入っていたらとか下心はない!でもなせが裸の女性が現れる!必然と言うか運命というか……。もし、これがエッチな小説や漫画だったとすると物語自体が成り立たない!つまり、そういうことだ!
マーサ「あは……あはははは……」
マーサはひとり湯船に浸かりながら涙を流した。
マーサ「おかしい……。当たり前の日常が、当たり前じゃない。そんな当たり前を、探したくても探せなくて……」
もはや、何を行ってるのか分からない!
マーサ「は!!……そうか!そういうことか!!」
マーサは久しぶりにステータスを確認した。KP(穢れポイント)が『0』になっていた!
KPを使用することでスキル『AV男優』を発動するマーサにとっては、KPがなければ『ただのマーサ』そう、『ただの変態』だった!←言い過ぎ
マーサ「まさか……実家でハッスルしたあと、倫絶の森で放った『○イパーン』そのあとの『マージャンガ』大会後のアレ、さらにトモミンの新技練習相手からの『女体盛り』ぐらいでKPをなくすなんて!!」
『よくKP持ったな……』と読者からのツッコミが聞こえる気がする……。
マーサ「け、KPを溜めなければ……」
【30分前 宿屋 イクの部屋】
ユキノ「んぐっ!んっ!んっ!あれ?いつもより小さい?……ま、いっか……んっ!んっ!」
イク「あん!んん!や、やめてマーサ殿!!朝からそんな!いや――!!」
イクは聖剣ゼックスカリパを手に取り、布団を切り刻む!!
シャキシャキ――ン!!
刻まれた布団からユキノが顔を出す。
ユキノ「あ、あれ?マーサの部屋におはようアサイン(例のアレ)をしに来たのに……!?イク、なんでいるの?」
イク「それは、こっちのセリフです!ユキノさま……あ、ああ――ん!!」
イクの足の間からバナポンが顔を出す。
バナポン「ぽぽ――ん!」
ユキノ「ああ!バナポンがイクの中に入ってたから、マーサと勘違いしたのか!!」
ユキノは納得する。
イク「バナポン!!貴様~!切る――!!」
イクの聖剣ゼックスカリパが光を放つ!
聖剣ゼクス『バナナを切るのに聖剣を使わないで~』
聖剣ゼックスカリパは振り回されながら呆れる!
バナポン「ぽぽぽぽ、ぽぽ――ん!!」
そしてバナポンは必死で逃げた!!
【20分前 宿屋 トモミンの部屋】
トモミン「ご主人様ぁ~♪動きますね~♪あん♪ダメですぅ~♪ご主人様が動いては~♪
……できた!新しい支援魔法『ご主人様、お疲れ様です。今日は私に全部お任せてください!』完成!」
体力と状態異常が全回復するすごい支援魔法が生まれた瞬間だった!!
【15分前 宿屋 トイレ】
レキ「……マーサ、来ないわね」
レキはマーサと入れ違いで待っていた!
【現在 お風呂(温泉)】
ガラガラガラ……。
ユキノ「へ――!また新技を開発したのか!すごいなトモミン!」
裸にタオルも巻かずユキノが入ってきた。
トモミン「えへへ!すごい支援魔法ですよ!早く皆さんに見せたいです!」
胸まで巻いたタオルが時折ずれ落ちる。
イク「うう~朝から偉い目にあった……」
勇者ユキノとバナポンのせいでイクはビショビショだ!お風呂に入る前からビショビショだ!
イク「それは、そうとレキ殿、部屋に呼びに行ったのですが、いませんでしたね。どこにいたのですか?」
レキ「ちょ、ちょっとね……」
イクはずっとトイレでマーサを待っていた!
レキ「それにしても、マーサはどこに行ったのよ!」
ガンガン!ガンガン!
イク「なんだあの音は……!?ま、マーサ殿!?」
レキ「ちょっと!あんた何やってんのよ!!」
マーサはお風呂場の壁に頭を自ら打ち付けることによって、KPを貯めようとしていた!!
マーサ「け、KPが貯まらない……。ガンガン!なぜだ……」
頭から血を流しながら途方にくれる。
ユキノ「マーサ!大丈夫か!!」
ユキノは倒れかけのマーサを抱き抱える。柔らかいおっぷにがマーサを包み込む。
マーサ「ゆ、ユキノ……!?生きててごめんなさい……」
レキ「あんた!どうしちゃったの!?」
レキもユキノと一緒にマーサを抱きしめる。柔らかいおっぷにのサンドイッチに挟まれる。
※これは医療行為に当たるため、スキル『年齢制限』は様子を見ている!
マーサ「レキ……俺はゴミ箱に捨ててくれ……」
トモミン「ご主人様!!今、助けます!!パクっ!ラ~♪ラ~♪ご主人様ぁ~♪動きますね~♪……!!」
トモミンはマーサのバナンポを咥えながら全回復支援魔法『ご主人様、お疲れ様です。今日は私に全部お任せてください!』を唱えた!
マーサ「あふぅ!!あ、あれ?みんな……」
マーサは正気に戻った!
マーサ「……あれ?KPが……1000KP貯まってる……!?」
ユキノ「お!気がついたか!」
レキ「もう!心配かけて!」
レキは少し涙ぐんだ。
トモミン「ご主人様!よかったです!」
咥えながらトモミンが喜ぶ。腹話術の技術がどんどん上達している。
イク「…………ふにっ」
少し遅れてイクも、マーサに少しでも元気になってもらおうと自分のおっぷにをマーサの頭の上に乗せる。少し遅れたことを恥じるようにおっぷにをマーサに強く押しつける。
ユキノ、レキ、イクのおっぷにでマーサの顔は見えなくなった!
マーサ「み、みんな……」
おっぷにの間から声が聞こえる。
ユキノ「よし!魔王城に乗り込む前に、一緒にお風呂で……エッチするぞ――!!!!」
勇者の掛け声はお風呂場に響き渡る。常に人の上に立ち続ける。理想的なリーダーが、ここにいる!
トモミン「お――!!なのです!」
レキ「お――!!」
イク「お――!!……ズプッ!んあ!!」
先にイクがマーサのバナンポを入れた!いつも一歩遅れていたイクだったが、そんな自分に嫌気が刺し勇気を出したのだ!イクはスキル『先手必勝』を覚えた!イクは剣士としてもう一段高みに登ったようだ!
イク「あ――!気持ちいい――!!あ――!!」
高みに登ったあと、イクは『人』という階段を二段下へ降りた!残念!!
ユキノ「イクがあんなに乱れるなんて……私も」
レキ「私だって!」
トモミン「トモミンも――!!」
マーサ「奥義『一房のバナンポ』&『○イパーン』」
マーサが光り輝く!
聖剣ゼクス『あ、あれは!伝説の剣技『ハーレムカーニバル』!!』
お風呂に立て掛けられた聖剣ゼックスカリパは、次々と繰り出される光の剣技(?)に魅了されていた!美しくも激しい!それでいて優しい……聖剣が想い描く理想の剣技かそこにはあった!聖剣ゼクスは決してこの日のことを忘れない!いや、忘れられるはずがない!と心に深く今日という日の光景を刻んだ!
【天界】
女神ノッチ「……ちょっと意地悪で言っちゃったけど、KPは『穢れポイント』じゃなくて、本当は『恋心ポイント』なのよね……マーサ、愛されてるわね」
今回は、ちょっといい話であった!
<マーサは彼女たちの癒しにより一万KP獲得した!>
<つづく!!>
女神ノッチ「……更新っと」
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