ドキドキは一体何なんだ
(この身体になって初めて体育したけど……男子の視線が凄かったし女子更衣室で他の人の下着を見てしまった……)
桜さんに飲み物買ってくると言って今自動販売機で飲み物を買う。
「ハァ……バイトしないとな……残り少ないしそれに社会経験を積むためバイトしよ。)
俺はそう決め教室に戻るのだった。
「雪ちゃん戻って来た。」
「……遅いわよ。」
「ごめんごめん。」
どうやら桜さんと凛さんは仲良くなったみたいだ。
「……雪さんのポニーテール似合ってるわね。」
「ロングヘアーの雪ちゃんも可愛いよね。」
「……雪さん。ちょっと桜さんの席に座ってくれる?」
「良いですけど……何するんですか?」
「……髪型色々試そうかなと。」
凛さんは俺の髪を触る。
「……サラサラね。何かしてるの?」
「全然何もしてないですよ。」
「何もしてないのにこんなにサラサラだなんて。……はい出来たわよ。。鏡を見て頂戴。」
「これが私?」
「三つ編みだ!雪ちゃん可愛いよ。」
「じゃ……この髪型は?」
「うぁ……お嬢様ヘアーだぁ」
「何か照れる……そんなに可愛いかな?」
「可愛いよ。」
教室のドアが開くそこには恭介が居た。
「雪……すげぇ似合ってる。」
「ふぇ……ありがとう。この髪型、凛さんがやってくれたんだ。」
「そうなのか。」
「何見惚れてんのよ恭介くん。」
「別に見惚れてる訳ねーだろ。」
「……だけど顔赤いわよ。」
「うるせぇ……」
恭介は自分の席に戻って行った。
(ヤベェ……雪のテレ高雄可愛すぎだろ。)
(どうしょう……恭介に似合ってるて言われたぞ。……なんだこのドキドキは!?)
俺と恭介は授業に集中できずあまり勉強が入って来なかったそして時間は過ぎ午前の授業が終わるのだった。
(やっと午前の授業が終わった。)
「ねぇ……雪ちゃん、凛ちゃん一緒にご飯食べない。」
「えぇ……良いわよ。」
「うん……今行く。」
俺達は桜さんの席に椅子を持って行きご飯を食べる。
「ねぇ。もう二日でバレンタインだね。」
「えぇ……そうね。」
(そうか……バレンタインか。)
「誰かにバレンタインあげる?」
「……私はあげる人居ないわ。……桜さんは?」
「私?うーん……好きな男子は居ないけど友達にあげようかな。」
「友チョコて奴?」
「うん。雪ちゃんと凛ちゃんにあげるよ。」
「……私も作ろうかしら。」
(友チョコか……恭介にもあげないとな。)
俺達はバレンタインなどの話で盛り上がるのだった。
「もう少しでバレンタインだな。」
「だな。」
「俺達貰えるかな。」
「今年は貰えないだろ。」
「俺は期待しているぞ。」
「大和を好きになる女子居るか?」
「いずれは俺を好きになる人居るだろ。」
「それもそうだけそうだけどよ。余り期待すんなよ。」
「俺は絶対に貰える。」
俺は苦笑いを浮かべるのだった。それから俺達は弁当を食べ終え午後の授業の準備をし授業が始まるのだった。
「……ここの問題を黒板に書いてくれ。じゃ……恭介書いてくれるか?」
「はい。」
俺は数学の問題を黒板に書く。
「正解だ。」
俺は自分の席に戻りノートに字を書くのだった。そして午後の授業が終わり担任のホールルームが終わり俺は帰る準備をし俺は教室を後にし靴を履き替え近くの本屋に行く。
(あった。……参考書)
参考書を買い俺は帰路に着くのだった。
「ねぇ雪ちゃん、凛ちゃんクレープ食べに行かない?親睦も兼ねて。」
「……いいわね。行きましょう。」
「うん。行こ。」
俺達はクレープ屋に行く事になった。
「私はいちごクレープ。」
「私は……バナナクレープで。」
「私はチョコクレープ下さい。。」
「畏まりました。……少々お待ち下さい。」
俺達はクレープが出来るまで待つ。
「はい。お待たせいたしました。……いちごクレープ、バナナクレープ、チョコクレープのお客様。」
クレープを貰い近くの椅子に座る。
「美味しい!」
「美味しいね。」
「えぇ……」
それからお喋りをしながらクレープを食べる。
「ねぇ……雪ちゃん一口食べさせて。」
「いいけど。」
「うーん。美味しい。はい……私のもあげる。」
(おいおい……間接キスになるんじゃ……)
俺が戸惑っていると桜さんがクレープを俺の口に入れる。
「美味しい。」
「……私のもあげる。」
「ありがとう。」
俺達はクレープを食べ終わる。
「ハァ……バイトしなきゃな。」
「どうしたの?雪ちゃん。」
「良いの?」
「うちの家……喫茶店やってるんだ。付いて来て。」
俺達は凛さんに付いて行く。
「着いたわよ。」
「おしゃれな店。」
「喫茶店……catて名前なんだ。」
俺達は店の中に入る。
「いらっしゃいませ。……凛の隣に居るのは友達かい。」
「うん。……うちの友達がバイトしたいて……前バイトの人来ないかなて行ってたじゃん。」
「そうだったな。でどの子がバイトしたい子なんだ?」
「雪さんて子。」
「雨宮 雪です。よろしくお願いいたします。」
「元気そうな子だな。俺の名前は佐藤 隆二よろしくな……少しだけ面接するがいいか?」
「はい。お願いします!」
それから簡単な面接をする。
「うん。……採用。バイトやるには学校の許可貰わないといけないだろ。」
「まだ許可は貰ってないので明日、学校に許可貰って来ます。」
「わかった。後、服の採寸するから凛頼んだぞ。」
「わかったわ。……付いて来て。」
それから服の採寸をする。
「これでよし。さぁ行きましょう。」
丁度戻った所で一人の女性が荷物を持って入ってくる。
「あら?凛のお友達?
「はい。雨宮 雪です。」
「私、安藤 桜です。
「私の名前は佐藤 愛華です、厨房してます。
「愛華、新しいバイトの子を雇ったから雪て子
「そうなのよろしくね。
「はいよろしくお願いします。
それから簡単な説明を受ける。
「説明は終わり後は学校に許可貰うだけね。
「はい。」
「時間も遅いし今日は帰りなさい
「はい。
俺達は変える準備する。
「バイバイ……雪さん、桜さん。
「今日は本当にありがとう。……また明日ね。
俺達は帰りながらお喋りをする。
「雪ちゃんバイト見つかって)良かったね。」
「うん。今月、使い過ぎちゃって。」
「そうなんだ。私この道だからまた明日ね雪ちゃん!」
「うん。また明日。」
俺は帰路に着くのだった。帰路に着いた後、夕ご飯を食べ風呂に入った後お母さんとお父さんにバイトの件を話す。
「ねぇ……お母さん、お父さん。……私バイトしたいんだけど。」
「良いわよ社会勉強にもなるしね。」
「良いぞ。」
「ありがとう。」
俺はお母さんとお父さんに許可を貰い部屋に戻る。
「今日、恭介に髪型似合ってるて言われた……恭介に似合ってるて言われた時ドキドキした物って何だったんだろ?」
俺はドキドキの正体に疑問を持ちながら眠るのだった。
ここまで読んでくださりありがとうございます。雪の心情が変化したりバイトの面接をする回でした。感想なども受け付けています。




