プロローグ
勢いで書いている作品なので暖かい目で見ていただけると有難いです。感想や評価もお願いします!
作者の励みになります。
「よっ!」
「おはよう恭介、大和。」
「おはよう。今日は早いんだね。」
「あぁ……早く起きちまってよ。いつもは遅刻ギリギリだろう。」
「そうだね。でも三人揃うて久しぶりじゃないか?」
「いつもは恭介と一緒だったからな。」
「だな。」
話をしていると予鈴が鳴り俺達は自分の席に座る。丁度担任が入ってくる。
「おーし。授業始めるぞ。」
日直が礼をするそして授業が始まるのだった。授業が終わり休憩時間になり俺達は親友の席に集まり話をする。
「なぁ。好きな人とか居る?」
「何だよ。……唐突に」
「いゃ~なんか聞きたくなったんだよ。」
「まぁ……恋バナとかも良いんじゃないか。」
「そうだね。俺も気になる。」
俺達は恋バナをする。
「大和は好きな人居るか?」
「俺は……まぁ居るちゃいる。」
「誰なんだ?」
「まぁ……安藤 桜さんが好きなんだよ」
「そうなのか。告白しないのか?」
「するわけないじゃん。余り喋った事ないんだよ。」
「片思いてことか。」
「俺達は応援してるからな。」
「おう……ありがとうよ。」
「じゃ……康介は?」
「俺……居ると思うか。」
「あぁ……康介は女運悪いもんな」
「ハァ……彼女出来ないかな。」
「いずれ好きな人できるよ。」
「だな。」
「じゃ……恭介は?」
「俺が気になってる人は凛さんかな。」
「あぁ……クラスのマドンナか。お前やめとけ。……あの子喋ってる所あまり見たことないな。」
「そうゆ所が良いんじゃないか!」
「でもうちのクラスで烈々なファンも居るからな恭介。……ファンから殺されるぞ。」
凛さんはクラスのマドンナで中には烈々なファンが多くいる。ファンに目を付けられたら鬼の形相で此方を睨むだろうそれほど男子から好かれているのだ。それから俺達は話を変えゲームの話などをした。予鈴が鳴り俺達は席に座る。
「はい。授業を始めますよ。」
現代社会の女教師が授業を始める。俺は黒板に書かれている字をノートに記入していると体の倦怠感を感じる。
(なんか身体が怠いんだが……もしかして熱でも出たのか?)
我慢をしていたら隣の大和が「怠そうにしてるけど大丈夫か?保健室行くか?」と言っている俺は大和に大丈夫だと言うが大和は「康介保健室行って来い」と言う俺は先生を呼ぶ。
「先生……保健室に行っていいですか?体調が悪いので。」
「わかりました。保健室に行ってきて下さい。」
俺は保健室に行くが足取りがおぼつかなくゆっくりだが保健室に行く。
「すみません。……安藤先生はいらっしゃいますか?」
「どうしたの?……康介くん。貴方が保健室に来るなんて珍しい。」
「ハァっ……すみません。なんか熱ぽいのと倦怠感が今出てて。」
「一先ず熱を測りましょう。ここに座って。」
先生から言われた通りに座り温度計を貰い熱を測り終える。
「「うーん。不味いわね。……39度あるわね。インフルかしら……あぁベットで横になってて先生に行って荷物持ってくるわね。」
保健室の先生は保健室を後にする。俺はめったに風邪を引かないのだが今日は今までに寛喜たことのない寒気がする。俺は別途に横になり先生を待ていると荷物を持つた先生が保健室に入る。
「親御さん呼んだから……もう少しで来るそうよ。」
「はい。……わかりました。」
それから15分後に親が保健室に入る。
「あっ!康介くんのお母さまでしょうか。」
「はい。」
先生が荷物をお母さんに渡す俺はベットから起き上がる。
「お大事になさってください。」
「はい。」
先生がまたねと言う。俺は保健室を後にするのだった。それから靴を履き替え駐車場に停めてある車に乗り込む。
「今から病院行くわよ。」
「うん。」
俺たちは車で病院に行き呼ばれるまで待合室で待つ。
「雨宮 康介さんどうぞ。」
俺は診察室に行く。
「どうされました?」
「倦怠感と熱ぽさがあります。」
「わかりました。」
医者は俺の鼻に棒を入れるそれから少しの間待合室に待つように言われる。
(ハァ……ハァ……辛い」
看護婦から俺が呼ばれ診察室に行く。
「検査したのですがインフルエンザではないことが分かりました。お薬を出すので安静にしてください。」
「はい。」
(インフルじゃないのか)
それから薬を貰い料金を払い駐車場に停めてある車に乗り自宅に向かう。
「着いた。……早く寝よ。」
俺は手を洗いうがいをする。それからパジャマに着替え自室に向かいベットに入る。
「ハァ……ハァ。」
俺は薄れる意識の中段々眠りに入るのだった。
「お粥出来たわよ。……後……薬。」
「うーん。」
お母さんがお粥を持ってきてくれる。俺は作ってくれたお粥を食べ薬を飲む。
「今日は安静にするのよ。」
「うん。」
俺は泥の様に眠るのだった。次の朝になり目を覚ます。
「ふぁ~怠さも抜けた様だし……熱も下がったな。……てか俺の声こんなに高かったけ?其れに髪の毛長いし」
俺は鏡を見るそこには白髪で長髪の少女が映っていた。
「どうなってるんだよ!俺の身体……女の子になってる!?部屋も女の子の部屋になってるし。」
俺は驚く部屋が男の物ではなく女の子の部屋になっていた。俺は携帯を取り出しメッセージアプリを起動し名前を確認する。親友の恭介の名前と家族の名前、桜の名前が書いてあった俺は親友の恭介にメッセージを送る。
「なぁ……俺、女の子になってるんだけど。」
とメッセージと写真を送る。すぐにメッセージが送られてくる。
「男だったよな……どうなってるんだよ。」
「俺だってわからないよ……熱が下がったて目が覚めたらこうなっていたんだから。それに大和の連絡先が無いんだよ。」
「は?俺の所にはあるんだが……今日学校だろ。一先ず康介の家に行くわ。」
「わかった。」
とメッセージを送る。
(ハァ……一先ず着替えよう。)
俺はタンスを開ける。初めての女物の制服に着替えるのだった




