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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

感激の町

パンジー・パニック・スタリオン・スター

 同じことでも、女にやられると文句を言う男は多い。

「おかしいだろ、お前幾ら何でもそんなツキまくるなんて。偶然にしても出来過ぎてら」

 張り上げられたマリユスの濁声に全く頓着せず、ホセはテーブルに積み上げられた紙幣の山をかっさらう。大体三十ドルとちょっと、半月分の給料を一度にせしめたのだから大したものだった。

 まあマリユスが嘆くのも仕方がない。辛うじて8のワンペアが出そろった自らの手札を見下ろし、ガブリエルは内心許してやっていた。先ほどから6回連続ホセの勝ち。牙城をフラッシュで突き崩そうとしたマリユスの暴挙も信じられないが、クイーンのフォアカードを持っていて涼しい顔をしていたホセもとんでもない肝っ玉を持っている。その見上げるような体躯と同じくらいに大きな肝っ玉。


 この人里離れた断崖にそびえる保養所で雇われる前は、南カリフォルニア大学で工学を学びながら、学校フットボールチームのディフェンスラインとして数多のクォーターバックを恐れ慄かせていたらしい。一族の誉だったんですよ、と語る彼の目がまるで痛みを堪えているかのようだったから、大学を中退した理由も、この施設の募集へ応募してくるまで10年近くクラブの用心棒をしていた経緯もガブリエルは尋ねていない。今の彼は優秀な警備員で、ツイている上に、ツイていなかった。

「どうなってんだ、全く」

「俺のせいじゃない、お前のツキが落ちたのさ」

 容姿から想像するよりも遥かに控えめな訛りで、ホセは嘯いた。

「爺さんなんか、今にもバケツを蹴りそうな顔してる」

 元々勝てると思っていなかったガブリエルや、その気になれば幾らでも主人から絞り出せるマリユスと違い、アップルゲイト爺さんの懐は随分冷え込んでいることだろう。今こそ住み込みの使用人と言え、彼だって老後の蓄えは欲しいと思っているはずだ。皺だらけのむっつりした顔は岩に刻み込まれ風化したかのよう。殆ど歯の抜けた口がもぐもぐと動いて、何か呻きに近い音を発する。

「何だって、爺さん!」

「すっからかんだってさ」

 恫喝に近いマリユスの語調から庇うかの如く身を乗り出し、ガブリエルは辛うじて拾い上げた単語を代弁した。

「爺さん、知ってるぜ。あんたがマットレスの下に相当溜め込んでるって」

 キャッチャーミットのようなホセの手は、全く滑らかにカードを切る。メロウな音色を奏でるバリトン・サックスに似た、低く柔らかな声は、淑女相手ならばそれなりに効果を発揮するはずだ。今だって爺さんを幻惑させたいとは思っていないのだろうが、まあ、菓子をねだる孫を相手にしている程度には絆されてくれることを期待している。

「まだまだいけるさ」

 彼が欲深くなっている事は間違いなかった。それも当然の話だ、6連勝まで行ってしまえば、7連勝だって夢じゃないかもしれない。


 或いは、これからこっちが持ち直すことだって可能かも。落としたガブリエルの視線の先で、マリユスがテーブルへ置きっぱなしにしている鎖時計は12時を回っている。(幾らサンタモニカ・ブールバードの露店で買った真鍮製の安物とは言え、これが担保に使われなくて良かったと思う。品物の価値ではなく、彼の正気に関してという意味で)

 狭い台所へ男達が篭り、戦いのゴングが鳴らされて4時間。家政婦のベティーナが作ってくれた、大皿一杯の胡瓜サンドウィッチはとっくの昔に平らげられている。ここから先は煙っぽいカナディアン・ウイスキーだけで十分だ。何なら冷蔵庫からハムでも持ってこればいい。夜はまだまだ長いのだから、考え、企み事をする猶予はたっぷりある。

「今更抜けるなんて問屋が卸さねえぞ。爺さん、一発逆転してみせろよ。このメキシコ野郎をぶっ飛ばせ」

 グラスへ拳半分ほど注がれた琥珀色の液体を一気に煽り、マリユスが吼える。

「ったく、クイーンのフォアカード? すっとぼけやがって」


 鳴り響く電話のベルは無視するつもりだったろうが、何だかんだとマメな男だ。マリユスは席を立つ。居間から漏れ聞こえる応対の口ぶりは、殆ど喧嘩腰だった。

「いないよ、さいなら!…………何でそれ位自分で対処出来ないんだ、この給料泥棒め」

 会話が長引けば長引くほど、ホセの手付きは精彩を欠いていった。何度かデックは崩れ、組み直される度にカードが曲がる。終いに完全に癇癪を起こしたマリユスが、「苦情があるなら自分で直接行けって言え。チャールズ・ファレルが真上の部屋でお祭り騒ぎしてた時には何も言わなかった癖に。女ってなると途端に尻込みか」と叱責するに至って、手の動きは完全に止まった。熊のぬいぐるみを思わせるつぶらな目を瞠り、息すら凝らしながら、じっと居間でこなされる一挙一動を窺っている。

 自分の分を注ぐついでに、ガブリエルは男の空になったグラスへもウイスキーをついでやった。アップルゲイト爺さんには必要ない。先程から皺だらけの手は、瓶と自分で持ち込んだ煎りそら豆をひっきりなしに往復している。まるでカードに負けた分だけ、酒と食い物で補填しようとしているかのようだった。


 ぷりぷりしながら部屋に戻ってきたマリユスは、時計を鷲掴み、スラックスのポケットへ流し込んだ。

「管理室から泣きつかれた。ワーナーの製作者様がおかんむりだ。『アラーの宴』を何とかして来いってさ」

 しばらくの間、ガブリエルは耳を澄ましていた。夜の闇の向こうから、確かに微かな旋律が。しんみりしたカントリー調のメロディは、去年ラジオで嫌と言うほど聞かされたものだった。『新しい星は遠い夜空に……今宵愛する人を照らしてる……』小さく口ずさんだ主人へ、マリユスはすげなく顎をしゃくってみせる。

「ま、確かにあんな辛気臭い曲を延々繰り返しで聞かされたら、酒も不味くなるだろうけどな」

 今やすっかり椅子の中で身を硬直させているホセへ移った時、そのヘブンリー・ブルーの目には同情の色が一刷毛されていた。この猛々しいメキシコ男が一瞬で転落し、抜き差しならぬ状況に陥ったことを、素直に憐れんでやっている。カナディアン・ウイスキーも、普段携える年季の入ったブラック・ジャックも、幸運を呼び戻す役には立たない。

「君に行けとは言わないよ」

 重い腰を上げ、ガブリエルも出来る限り穏やかで、何でもない風に言葉を重ねてやった。

「僕が説得してくるから……マリユス」

「へいへい、かしこまりました」

「クソッタレの異教徒どもめ」

 不意に、もぐもぐと動く窄まりのような口から、言葉が吐き捨てられる。アップルゲイト爺さんはすっかり憤慨し、滲んだ虹彩には生気が宿っていた。骨張った肩を、ガブリエルは優しく叩いた。

「ミス・ナジモヴァは異端者じゃないよ。もしかしたら共産主義者かも知れないけど、まともで賢い人だ」

 自らが聞き間違いをしたのだとガブリエルが気付いたのは、建物を出てコテージへと向かう道のりでのことだった。


「阿片とかやってたら中止させる理由になるんだけどな」

「やってるとしても、伯爵が卸してるなら最高級品だろう。別に問題ないんじゃないか」

「もしかしたらあいつも混ざってるかも」

 懐中電灯を振り回しながら、マリユスは鼻を鳴らして見せる。

「これだからボヘミアンって奴は」

 僕達もそんなに変わらない、と指摘しても、彼は決して認めようとしないだろう。本人は後など引いていないと主張する。だが施された割礼と共に、祖先から受け継ぐ宗教は、マリユス・レヴィと言う人物を形成する重要な特徴として、燦然と輝いて見える時があった。

 刷り込まれた教義は、この不埒な従者を根幹的なホモ嫌いへと導く。男と同じベッドで寝て、主人の唇へは口付けする癖に。ミス・ナジモヴァが彼の国の姫に扮して語った通り、愛の謎とは死の謎よりも遥かに偉大だった。


 謎めいた死を迎えた男を追悼する為に、女達はひっそりと山奥へ集まる。自己憐憫じみた陶酔であろうとも構わないではないか。彼女達は彼女達なりに真面目だった。世間の誰もが、好奇の眼差しで彼を追い回していたのに比べ、余程。

 生い繁るゴムノキの下で、まだ緑色をした唐印がひっそり膨らんでいる。跨いで通る裏道に、今夜ロマンチックな逢瀬の影はない、幸いなことに。

 そうでなくても大股に先導するマリユスの背中は広く、余計なものは視界から遠ざけてしまう。遠くに見えるコテージの明かりすら阻む程だった。


 普段ならば、機知に富んで艶めかしいミス・ナジモヴァとの会見を、もっと楽しめるはずだった。今は全くそうではない、と認めることは勇気がいる。

 ここで現実から目を逸らしても、最終的には嫌でも露呈させられる羽目に陥るだろう。あんなにも強い女性達の前へ身を晒け出したならば。

「やばいぞ」

 呟くマリユスの肩越しに臨む、ひんやりした月の色を思わせる窓の明かり。そしてこのじめじめした夏をおののかせる、燃えるような炎の一滴。ガブリエルが認識するよりも先に、マリユスは正体を判じていた。

「ミス・ランボヴァ。ミス・ナジモヴァは中に?」

「彼女は会わないと思うわよ。最近落ち込んでるのに、無理してここに来たんだから……誰も追悼会なんか開いてくれって頼んでないのに」


 溜息にあわせて、煙草の先端が大きく明滅する。未亡人はもはや喪に服していない。恐らく自らデザインしたのだろう、黒いドレスの裾には金色のビーズ刺繍が繊細な植物模様を描き、脹ら脛を擦った。二人が近付いてくるのを見ると、華奢な肩が白い絹ストールの中で竦められる。ポーズでも何でもなく、彼女は男達を全く脅威と見なさなかった。

「何かご用?」

「苦情が来てるんです」

「あら酋長、いらしたのね」

「僕が直々に来る時点で察してください。この……ヴァーノン・ダルハートでしたっけ? ここの客は気の小さい人間が多いから、一晩中これを聞かされたら、気が狂うかもしれないと恐れたりするんです」

「彼もルディのファンだったのかしら」

 一人ごちるような自らの言葉には、すぐさま「冗談よ」と被せられる。利口な彼女は全てを理解したに違いないが、やはり動じることはなかった。

「もう季節が一巡したのね。この一年で、あの歌手はどれ位儲けたのやら」

「お悔やみを……」

「よしてよ。私はシスター・ジーンと違って、離婚した夫からせしめた遺産で生きるつもりはない」

 ハイヒールのおかげで同じくらいの目線になると分かる。その瞳が帯びるのは、遺された寄る辺ない女の憂いではない。自らの持つ強い力を心得た者のみが放てる、醒めた哀愁だった。

「それはアラにも言ってるんだけど、彼女はすっかり心配してね……」

「彼女に言付けておいてくれませんか。ホセはどれだけ裕福な未亡人相手であっても、しばらく結婚する気はないって」

「私もよ。これはこっちが勘違いさせたのもあるから、ちゃんと伝えておく。私はあのガウチョと指輪を交換したいんじゃなくて、お手合わせをお願いしたいだけ。彼って、そっち方面、お盛んなんでしょう」

 思わず口ごもったガブリエルへ投げかけられる一瞥は、氷のように涼しげだった。

「しらばくれなくても、噂は麓まで知れ渡ってるわよ。20ドルで天国を見せてくれる馬上の騎士の槍、子供の腕くらいある立派なモノだって」

「彼には相応の給金を払っているつもりなんですけどね」

 人間、少しいい目を見たら、たちまち欲深さが顔を出すものだ。

「まあ酋長、貴方は見たことがないって言うの」

「ありませんよ。彼は聖母マリア様を崇めてるから、女としか寝ない」

「そうかしら、この前ピッツバーグから来た鋳鉄屋のお坊ちゃんが」

 結局彼女は最後まで言い切ることをせず、また肩を竦めた。

「とにかく、この街の人間で、お金を欲しがってるなら、大抵は両刃使いでしょう」

 小遣い稼ぎにまで一々目くじらを立てることはしないが、尻拭いはうんざりする。そもそも今夜、本来ならばこちらを守る立場の男を匿ってやっていたのは、文字通り彼が自分で撒いた種のせい……


 思わず笑ってしまったガブリエルを、マリユスは咳払いで窘めた。

「あまりうちの警備員をいじめないでやって下さいよ。おかげであいつ、自慢のナニが縮み上がる程ビビってるんですから」

「可愛い……もう少しこの街へ留まる予定だったら、本当に結婚してたかも」

 伏しがちの眼がうっそりと持ち上がり、黒目がちの瞳が暗闇の中で柔らかく光を放つ。

「貴方も、酋長も、結婚相手が欲しくなったらアラに頼みなさいね。この素敵な保養所で左団扇の生活を送りたいって思ってるレズビアン・カップルは、山といるはずだから」

 ミス・ナジモヴァが恋のキューピッドを勤め、夫婦となった男女は多かった──ミス・ランボヴァは誠実だ。自らが試して良かったと思えるものしか他人に薦めない。


 勇猛な女が好きな男と、可愛い男が好きな女。2年間の結婚生活は幸せだったとミス・ランボヴァは言う。最後に尻尾を巻いて逃げた後ろ姿ですら、彼は可愛らしかったのだと。その言葉に嘘はないのだろう。満たされた横顔を見ていれば一目瞭然だった。

「どっちもブッチ(レズビアンの男役)じゃないか、それって」

 ぼやいたマリユスの蒼いまなこが、炯々とした輝きを纏いこちらへ向けられる。酷く飢えた眼だった。こんな顔をされたら、いつもガブリエルはどうすればいいか分からなくなってしまう。愛とはこんな痛い程の鋭さを持つものではない。幼い頃、父に読まされた聖書には、そんなこと一言も書いていなかった。


 レコードはいつの間にか止まっていた。彼方の水平線へ向かう海鳥の鳴き声が、夜の帳を不気味に、不調法に裂く。こんな夜中に飛んでいくのだろうかと、ガブリエルは毎晩耳にするたび不思議に思っていた。そんな自殺紛いの真似──居場所を失い、道を外れ、それでもどこかを目指したいと思っているのか。自らが胸を張って生きられる場所を。例えその為に、何かを犠牲にしても。


「これでホセも安心してブラック・ジャックを振り回せる」

 再び森の中を通ってペントハウスへと戻る道すがら、ガブリエルは前を歩く影にそう投げかけた。

「それに、結婚するのもありかもしれないな。街のおしゃべり達も、余計な事を言ってこなくなるだろうし」

 出来る限り淡々と言ってのけた自信があった。なのにくるりと振り返りざま、マリユスは主人の肩を掴み、手近な木の幹へと押しつける。

「いいか、ギャビー。俺は今夜もう、腹の底からうんざりしきってるんだ。これ以上余計な頭痛の種を増やすな」

「お前は女性ともやれる」

 わざと下品な言葉を使えば、見下ろす目が眇められる。力強い手のひらの中で骨が軋んだ。痛かったし、怖くて堪らなかったが、それでもガブリエルは唇から溢れる言葉を押さえることが出来なかった。

「でも僕は、多分無理だ」

 昔からこうやって、マリユスはいとも簡単に主人の罪悪感を引き出してみせる。そして彼が突きつけるものを自ら断罪する度、ガブリエルの精神と肉体は、ぞくぞくと怖気じみた興奮に震えるのだった。


 なあ、と闇の中から囁きが迫る。額同士をこつりと合わせながら、マリユスは潜めた声で尋ねる。彼はもう、全てを理解していた。

「どうして無理なんだ?」

「どうしてって」

 お前しか知らない。もうお前しかいない。言葉の代わりに、ガブリエルは頭上で黒々と重なり合う、ベンジャミンの枝葉を見上げた。こんな思いをするくらいならば、いっそこの暗闇の中へ吸い込まれて消えてしまいたい。

 結局耐えきれなかった涙は、唇で拭われる。鼻を啜れば、宥めるように冷えた鼻梁へ口付けられた。いつの間にか肩の手のひらは滑り落ちて、力ない手をしっかりと握りしめている。


 息が整うまで待つ程、彼は優しくない。腕に引かれるまま、ガブリエルは歩き出した。「すまない」謝罪に、マリユスは返事を寄越さなかった。口の中で苦々しく噛み潰されたのは、あくまで独り言だろう。

「あの女、余計なお節介を……」

 哀れな警備員へ朗報を持ち込む時は、濡れた頬を乾かしていなければならない。努力は必要だったが、そこまで無茶とも言えないはずだ。繋がれた手はとてつもなく熱い。このまま溶けてくっつき、二度と離れなくなったら、いっそ諦めもつくだろうか。

「ミス・ランボヴァはともかく、ルディはホモだよな」

「知らない……どうでもいい」

「確かにありゃ、お前の趣味じゃない。それにしても、さっき彼女が言ってたけど、ホセが男と? カーネギーの鋳鉄屋って、ミスター・バウカーのことかね」

「知るもんか。近々昇給してやるよ……こんな馬鹿げた仕事、もうこりごりだ」

「来週から給料を増やして、週末にその分巻き上げようぜ。一晩中監禁してでも、今日の負けを取り返してやる」

 出来る限り軽やかに会話をぶつけることで、何とか相手を立ち直らせようと砕くマリユスの心遣いは、本当のことを言うと、酷く気を落ち込ませるものだった。だからこそ、無駄にしたくない。滲んだ目元を拭うと、ガブリエルはこちらを見ないようにしている男へ、精一杯笑いかけて見せた。



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