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トコちゃんと不思議な話  作者: 今長祐司
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れべんそんの冒険

第一章 


さあ冒険の始まりだ。ドラクエやろう!

レベル100のれべんそんは今休眠中である、しかしながらゴールドの出し入れだけはしていた、あと日課の強戦士の書もちょこっとだけやっていた。

そしてれべんそんはレベル100になるまで五年かかった。

 

 五年前、レベル1のプクリポであるれべんそんが誕生した、そして長い月日をかけレベルを上げていくのであった。出身村はぷくれっとという村で一人前の証を取りオルフェアーという町に旅立った。途中魔物が襲いかっかて来ては倒し 来ては倒しの連続で、ようやくオルフェアーに到着したのだ。

まず初めに、やくそうの大量買いだ、その為には魔物を沢山倒す必要があった。体力の回復をする為に。


 そのころアルミラージという魔物をれべんそんは好んで倒した。アルミラージとは一角獣のウサギのことである。


 レベル30、大陸間弾道パスポートをようやく取り、プクレットやオルフェアーだけでなくグレン、ジュレット、ガタラ、アズランへ列車で行けるようになった。五大陸の町だ。

町の移動にはルーラを使い町から町へ一足飛びに行けるようにもなった、後は預り所や郵便局、バザーなどいろいろな設備を使えるようになってきた。


 れべる50、服装は無法者のシリーズで頭だけエンゼルスライム帽をかぶりチョット強めのビッグフェイスをしょっつちゅう倒しまくった、鎧の騎士も倒したことがたまにあった。

そして、五大陸の町々にも足を運んで、その町のキーエンブレムを集める為のクエストを熟していった。


 グレンのランドン山脈から冥王ネルゲルを倒すために、ネルゲルの牙城に乘り込んで何度も失敗を繰り返し、ようやくその使命を果たしたれべんそんレベル70の頃であった。

これがれべんそんの第一章の終わりである。

これだけで約半年かっかった。


 言い合忘れていたが魔物との戦いは4人編成で戦うのだ、それを仲間と呼んでいる。

そして、主人公れべんそんは戦士で心の中ではバトルマスターが一番強いなと思い込んでいた。

その訳は天下無双という技が強かったからだ。



その頃旅の途中で拾うアイテムで高かったのは妖精の綿花で、その頃は結構高値で取引されていた。

後はレベル上げで人気なのがキュララナ海岸だった。




第二章


 アンルシアとの出会い

グランゼドーラの姫アンルシア

 アンルシアは記憶をなくし一人さまよっていた、そして力を付けたれべんそんと出会うこととなった。

アンルシアとは兄を亡くし姫一人になってしまった可哀そうな境遇の勇者である。

 グランゼドーラとは五大陸の中心にあるレンダーシアという大陸の城だ。その頃れべんそんはレベル80にもなっていた。これが2、3年前の話になる、













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