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トコちゃんと不思議な話  作者: 今長祐司
15/16

ミホちゃんの決意

空母バリヤードがその作戦に付いたのはついこの前の事であった


敵艦20隻そのうち10隻がイージス艦あとは小型の軍艦だった

もうこんな時に

空母からの発進は結構難しい、ましてや帰還となるとワイアーで無理やり止める。

その訓練はトコちゃんは何回かしただけであった。


しかしながらトコちゃんはテレポーテイションできるため、万が一ワイアーが引っかからなくても大丈夫だった。


空母バリヤードの任務は敵軍艦の撃沈だった、


アランは最新鋭のミサイルとレーザー爆撃の両方ができる、特にレーザー爆撃の威力は荒ましい

アランはほぼ完ぺきな戦闘機となり、主力部隊の一員として活躍を約束された、


トコちゃんの目の前に突如としてダホのハリアーが現れた、警告この海域では空母バリヤードの作戦内にある。

亡命です、この声はミホちゃんだ

アランはレベンソンを空母バリヤードに連れ帰った。


「じゃあダホはもう。」

「そ、かの土地はもう日乃本国のものに。」


「最後のハリアーだったのね」

「レベンソンは私しか飛ばせないようにロックが掛けてあるから」


ミホちゃんはふと思った私もアランのような戦隊になろうと。






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