1/1
第1話
ある日、私、山中颯香の元に一通のメールが送られてきた。
そのメールの差出人は、
なんと10年前に絶交した友達だった。
その内容は、
助けて、、、、、
助けて、、、、、
助けて、、、、、
助けて、、、、、
助けて、、、、、という言葉が、最後のマスまでびっしりと埋まっているという内容のものだった。
「なんだろう」
とつぶやいた時
周りが光に包まれた。
私が、気づいた時、目の前には宇宙人?のような人が立っていた。
もちろん私はパニックになり気絶してしまった。