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第1話

ある日、私、山中颯香(やまなかさやか)の元に一通のメールが送られてきた。

そのメールの差出人は、



なんと10年前に絶交した友達だった。

その内容は、


助けて、、、、、

助けて、、、、、

助けて、、、、、

助けて、、、、、


助けて、、、、、という言葉が、最後のマスまでびっしりと埋まっているという内容のものだった。


「なんだろう」

とつぶやいた時

周りが光に包まれた。


私が、気づいた時、目の前には宇宙人?のような人が立っていた。

もちろん私はパニックになり気絶してしまった。








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