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19/21

海、行っとく?

一学期終業式の日。明日から夏休みだぜ!


「ヤマギー、このあと遊ぼうぜー。」

「啓も遊ぼうぜ。」

「オッケー。どこで遊ぶ?」

「ヤマギー、新作やらしてくれんだろー?」

「ああ、あのゲームの新作か。クリア、俺もやらせろ。」

「いいぜ。」

「チェイス・アイシクルの事?だったらあたしも行くー!」

「こころんが行くなら私もー!」

「仲間はずれの気がするから私も行こう。」


…と言うわけで家でゲームして遊ぶ事になりました。こんなにたくさんの奴が家に来るの初めてかもしんない

―――――――――――――――――――――――――――

「とーくんお帰り。ん?大所帯だな。どうしたんだ?」

『お邪魔しまーす!』

「ゲームで釣れた。」

「透、その言い方…」


茜音ちゃんがなにかに飽きれていますが気にしません。

―――――――――――――――――――――――――――

「そうだ、とーくん三連休にばあちゃんの家に行って来てくれないか。」

「ん、ああ一人で?母ちゃんの方か?」

「ああ。海で泳いでくるといい。」

「海?!」


情報屋が海と言う単語に反応を示す。


「行きたいっす!ヤマギーの母さん!」

「幸作が行くなら私も…」

「ハーイあたしも行くー!」

「心の面倒を見るために俺も。」

「じゃあ…私も。」


イモのようにみんなが参加表明。


「まあ、行くのはいいが…未成年者ばかりこんなには行かせられんし…」

「成人が居ればいいんだけどなー…」


情報屋の言葉で思い出す。


「なあ…俺知ってるぞ。頼める大人。」

―――――――――――――――――――――――――――

母さんの反応は「ああ、あの二人か。あいつらならいいぞ。まああいつらがいいって言えばな。」とのことだったので頼みました。返事は「余裕でオッケーっす!」。まあつまり龍虎達。皆も親からオッケーもらったそうで無事に海に行くことに。

―――――――――――――――――――――――――――

当日。駅にて

「頭!おはようっす!」

「おはようございます。」

「おう。わりぃな。」

「いいんすよ…茜音ちゃんもおはようっす!」

「おはようございます。龍虎さん、呉羽さん!」


そのやり取りを見てみんなぽかんとしてるので自己紹介させた。


「えー呉羽豹介だ。21歳。頭の母上の会社で働いてる。以上。」

「亀熊龍虎っす!20歳で豹介と同じとこで働いてまーす!」

「まあいい奴らだから仲良くしてくれ。」


「おう。」やら「わかった。」と言う声が聞こえる。それを確認すると俺は言った。


「さて、行くか。」


次の話は長くなりそうなので短めにしました。

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