修学旅行編:恋を始める中編
…やらかした
「どうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう…。」
「落ち着け!あーちゃん!」
「あーねん!」
「はっ!」
ヤバい混乱のあまりおかしくなってた…
「ゴメン、くーちゃん、こころん。」
「さて、君は酔っぱらいの勢いで告白してしまったが…」
「うう…」
「まあ打開策は3つ。1、きちんと告る。2、さくっと告る。3、もういっそ自棄になって大声で告る。あーちゃんはどれがいい?」
「全部告るんじゃん!」
「ここまで来て告らない方法は無いね。」
「こころんまで!?」
「当たり前だな。」
「…ま、まあ確かにここまで来て告白しないのは駄目…かもしんないけど…。」
「かもしんないじゃなくて駄目だな。」
「…勇気が…。」
「分かるけど…頑張るしか無いんじゃない?」
「そうなると方法だな。3でいいか?」
「一番良くないヤツだよ!せっ、せめて1!1!」
「華ちゃん、あたしもそう思う。」
「そうか?私は3が良いと思うが…ん?今告白するのは決めたのか?」
「えっ!あ、え~と…頑張ろうと…思う…。」
「そうか!じゃあ作戦会議だな!」
「う、うん!」
成功したら、くーちゃんとこころんにはしっかりお礼しなきゃ…
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次の日、俺は朝起きると朝飯へ。すると…
「と、透…お、おはよう…。」
「おう、おはよう…酔いは醒めたか?」
「その事なんだけど…」
「ん?」
「好きっての本当…なの。」
「は?」
「だからっ!本当に…大好き…なの。」
「…」
とりあえず俺は手に持っていた水を頭からかぶった。
「透!?どうしたの!?」
「夢じゃなかった…だと!?」
「えっ?」
「俺は…生まれてきてよかった…」
「ふえっ!?」
「俺も大好きです!付き合おう!なんならいまから俺の部屋にプロレスしに行く?」
「飛躍しすぎだよ!付き合うのはイイけどプロレスは痛いじゃん?」
「大丈夫!痛いのは最初の内だけだから!あとから気持ちよく…「やめんか!」
空牙さんに蹴られた…痛い…
「何すんだよ!」
「何すんだよじゃないだろ!あーちゃんプロレスってスポーツの方じゃないぞ!」
「え?違うの?」
「そう!山岸が言ってるのはごにょごにょ…」
空牙さんが茜音に耳うちすると茜音は真っ赤になった。
「透がスケベなのは知ってたけど…エッチな本やビデオがたくさん部屋にあるのは知ってるし、別に引かないけどさ…そういうのはもっと長く付き合ってから…ね。」
「わかってるよ。冗談だ…ていうかお前いつ俺の部屋入った!?」
「てへっ☆」
「おい…」
「はい…すみません…」
涙目かわいい
「まあ、部屋入るのはいいが…見てないよな?あれの中身。」
「み、見てないよ、うん。見てない。」
「目をそらさないでくんないか。真っ赤な顔で。」
「説得力ゼロだぞ、あーちゃん。」
「うう…」
「だーっ!かわいいなぁ!もう!」
かわいいなぁ…
「まあ…その、よろしくな。茜音。」
「うん…透。」
ここから彼女との恋が始まって行った…
…朝食忘れてて茜音と遅れました☆空牙さんはちゃっかり来てた…




