#29 ◇◇転機(我が家の日常:その6)家ごと引越し!新たな住まい
新たな住まい はどうでしょうか?
笑顔のミーテルさんをみると、色が輝くように白い肌で、キレイな金髪で、青い瞳のキレイな人だった。
初めて、ちゃんと顔が見れたと思ったが、何か胸がドキッとした。
ジルのお父さんとドノバンさん、ヤギルさんが、羊の放牧場に戻ってきた。
ジルのお父さんも、聖女様達の話を聞いていたようだった。
ジルのお父さんとヤギルさんは、今の、報酬で間に合うのかと、食材の量を心配していたようだった。
ドノバンさんは「いやー、だってさー、ヨシトは狩りも一緒に、俺達とやっているんだぜ、肉は山分けしているからなー、大丈夫だよなー」と笑っていた。
僕もここは、あえて強調したかったところで「そうですよねー、野生のキノコやベリー類、木の実も狩人のほうが得意ですからねー!」
ミーテルさんは、ピクッと聞いていたようだった。
いや、それもあるんだが、ドノバンが放牧場で治癒院を作りたいと言っているんだよね。
聖女様達の治療の力も聞いたから、ラージゴートの方が、ミルクが取れるし、色々と都合が良さそうなんだー。
ヤギルさんは、本当は、毎日チェックして、適量絞った方がミルクの出が良くなるんだよなー
ヨシトが、ラージゴートのチーズを、この間スモークしたのも、いい酒のサカナになるから、俺は都合がいいんだよなー
えー、そりゃあドノバンの好みの問題だろう?
ヤギルさんが、いやー今は、あれをサラダに入れて食べるのが、評判が良くて、良く里で売れているんだよー
そうか、じゃあー、サッサとラージゴートの放牧場へ引越しに行こうよー
今日は、ジルのお父さんは、転移石盤を持って来ていたので、みんなに輪の形になってもらって、ラージゴートの放牧場へ転移した。
これには、ミーテルも、ユリナも驚いていた。
僕は、ユリナが一番聞きたそうに、しているので、人差し指を、口に縦にして『シー』の形にした。
「これは、あとで...だね」とササヤイテおいた。
ラージゴートの放牧場へ行くと、水場の近くの、広い場所をジルのお父さんが、案内をしてくれた。
ここら辺は、どーかな?
割と地面が固くなっていて、水場よりも高台になっていた。少し低くなっている周辺は、ここに菜園が作ってあったようだった。
ヤギルさんが、面倒を見るなら、まだ余っているから、貸してもいいよ、と言ってくれた。
水場よりも高台の場所で、イベントリから、家を出して置いてみた。中々安定していた。
ユリナとミーテルさんに家に入ってもらった。スリッパは、新しいのを出して、渡した。
ミーテルさんは「ありがとう」と言って、僕にニコとしてくれた。僕は、また胸がドキッとしたなー
次回、周辺の探検
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