表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

133/217

#117 ◇◇転機(わが家の進化Ⅰ:その76)治癒院での日々!君も冒険者特進!

君も冒険者特進 他にも...


 ギルマスは、船長さんの証明書を見ながら「うん、本当だなー! こりゃ凄いねー!」と言いながら、さすがに簡単には驚いていない。


 「普通サイズは、一頭100万ゴルドぐらい。この巨大なやつは、オークションに出すと1,000万ゴルドになるよ」


 オークションは、明後日に行われるらしい。ドノバンさん達は、この港町でも遊びたいらしい。ミーテルさんとユリナも誘っている。


 ミーテルさんとユリナも、オークションに出そうよと言っている。


 少し考えていると、ミーテルさんが「ねえ、オークションまで、ノンビリできるよ」と、僕に優しく微笑んでいる。


 最近は、この優しい微笑で、僕のポリシーは直ぐ折れてしまう。僕は、オークションまで、この町で過ごすことに賛成した。


 ユリナはニヤニヤ顔だったーーー!!



 それから、みんなで一緒に、応接間に通された。ミーテルさんとユリナは? 3階級特進! C級冒険者へ昇格申請になった。


 僕については、シーレスタ子爵からの推薦状があって、ドノバンさん達は、ウィンクをしていた。


 ギルマスは「事情はお読みしました。せっかくですから、魔法剣士で冒険者登録で、あの実績ですからA級冒険者ですね」となった。


 ええ! いいのかな? とは思いながら、P.ヨシトで登録をした(パラディンを付けようと「P」が付いた)。


 これは、シーレスタ子爵からだから、あの話か。某外国の聖女様達と、僕はガーディアンの設定なのか!


 しばらくすると、登録者証とブレスレットが届いた。僕は、ドノバンさん達と同じゴールド(金)だった。


 ミーテルさんとユリナは、ブレスレットがブロンズ(銅)だった。


 それから、宿を頼むと部屋の都合で、3人部屋? ベッドは2つ? だった。船で3人部屋は経験しているのでOKだった。


 ミーテルさんとユリナは、一緒に寝ると言っていた。じゃあ、僕は別になるから、問題はない。となった。


 宿の人は、広いダブルサイズだから、お嫁さん達と一緒でも、3人で寝られるよ、と言っていた。


 最近は、もうドノバンさんのお友達も、ユリナがお嫁さんになっちゃって、いるんだよね! 訂正すると蹴られそうだから、良しでいい!

 ドノバンさん達が「さあ、酒場で宴会を始めましょうー!」とやっと嬉しそうな顔になった。僕も、最近はそうなってきたな !(^^)!


次回は、隣の港町 です

私の作品をごらんになっていただき、ありがとうございます。


できるだけ、「ギャグ」に寄せるよう工夫をしております。エピソードに『クス』程度でもあれば、単純に顔マークしていただくと、「ギャグ」に寄せる工夫に張が出ます。よろしくお願いします=^_^=


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ