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キミと夏時間

作者: Soraきた

キミと夏時間

こんなふうになればいいね

こんなふうにしてみようか・・

そんな思いは、はるか遠くの夏空に追いやって

キミとの時間を過ごそう


ついでに日付変更線と仲良しになって

これからの時間、ゆっくりと過ごせるように

お願いしてみようかな


キミが来る前に

もう一回くらい、洗濯ができるかな

Tシャツが乾いているかどうか

今日の日差しから

あらためて確認することもないね


夏が訪れる季節は

とくに何度もキミの笑顔がまぶしすぎて

まだ夏を去らないでと

僕はキミの笑顔の回数以上にそう

願ってる


突然だけど、キミに

譲れない思いがあると聞いた


恋に関することでも

そうでないことでも

ちゃんと聞いてあげられること

大事だと思う


明日を迎える前に

今日という時間の中で













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