表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

どうでもいいことにしたいはなし

作者: 秋葉竹
掲載日:2026/03/22

 

 


なぜか、霊感のある人扱いされる


学生のころからずっとだ

生来、そういうものに疎く

霊だの呪いだのエクソシストだの

映画でみるのは好きだけど

実際この目でみたことはもちろん

それっぽいものを感じたことも一度もない


金縛りだって

なんどもなんども経験したけど

ある日金縛りの裏に気づいてから

それが霊現象でもなんでもないって

知ってるから


ちなみに金縛りって

金縛りにあってる夢をみているだけなんだよ

指ひとつ動かなくなるっていう夢の中だから

指が動かないのはあたりまえで

枕元にだれか怖いものがいる夢の中だから

ほんとうに枕元にだれかいるんだよ

このことを知ってるのは

きっと私だけだろうけど

そんな私に霊感なんてあるわけない

ってんだよな


でも、なんの霊感も無いのに

霊感あるひと扱いされるのって

私のどこかが圧倒的にヘンなんだろうと

そう考えることくらいはできる

その辺の頭の巡りの可笑しさが

霊感持ちって想われる理由かも

しれないな

ま、実害ゼロだし

どうでもいいっちゃ、どうでもいいんだけど


いや、でもだからみんなに好かれないのなら

実害、あり、か?


いや、でも私って

みんなになんか

好かれなくてもいいひとぶってるから

やっぱ、実害ゼロかな


なんて、

こんなことばっか云ってるから

霊感持ち扱いされるんだ、きっと








評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ