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ハッピーバットエンド  作者: 沖田純平
1/1

始まりはバットエンド

これはよくあるお話

ある田舎の村が盗賊団に襲われ一人を除いて全滅

一人生き残った少年も盗賊に立ち向かい満身創痍の中

懸命に戦うも力及ばず

翌日に村に立ち寄った商人に助けられなんとか一命を取り留めるといった状況


後日、青年が目を覚ましたのは村から2日程馬車で行った近くの町だった。

すぐに村にとって返すもそこはもう村とは言えなかった。

至る所に返り血がこびり付き、酷く荒れ果て焼失した家もあった。

更に死体さえも無かった。

おそらく連れ去られたか、血の臭いを嗅ぎつけた魔物に持って行かれたか

そこは彼の知る村で無いのは明らかだった。


少年

「なんなんだよ...こんなバットエンドあるかよ...

こんなのってねぇよ...!ちくしょう!」


これがこの物語の始まり

バットエンドから始まる物語である。


初小説、初投稿です。

至らない点が多いと思いますが生暖かい目で見ていただければ幸いです。

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