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夢の中で会いたい

作者: 人間詩人

夢 見ようとしても

見れない空想空間

そこには見知らぬ人も

登場したりする

夢は 現実体験から

来るらしい

なのに見知らぬ人は

どう言う訳だろうか

出会ったこともないのに

現れる謎の人

いったい誰なんだ

夢は 空想であり

いかにも現実であるかのように

見させてくれるから

夢に留まる時間は

本当に 楽しい

しかし覚醒すると

あの夢空間は 消えていて

とたんに現実へと

引き戻され がっかりする

よく考えてみると

脳が 勝手に 夢を

作り出しているなんて

不思議なことだ

しかも現実ではない

仮想空間を

まるでVRが 内蔵されているようだ

仮想空間に もう一つ

加えるのは 空想部分だ

つまり仮の現実を 作り出し さらに空想部分を

加えて より現実に

近づけているから

ものすごいことだ

たぶんコンピューターより

すごいのではないか

人の脳は 大変なコンピューター

おそらくAI化が いくら進んでも 人の脳には

勝てない

コンピューターには

夢は 見れないから

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