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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
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7月24日


悠「夏休み!」

愛「うわー、すごく嬉しそう」

悠「当たり前。明日からたくさん寝られるのだから」

愛「うん、毎日寝て過ごしてるのが想像できる」

悠「夏休みバンザイ!」

愛「あ、夏祭り行こうね」

悠「……」

愛「すごく微妙な顔(笑)透くんと雪音くんも誘ってさ」

悠「今年の夏は家から1歩も出ないことを目標にしようとしてたのに」

愛「それは……さすがに無理じゃないかなぁ」

悠「むむむ……」


さすがに1歩も外に出ないのは……無理かもね




* * * * *


望「俊くん、俊くん。今おひとりですか?」

俊「ん? どうしたの、望」

望「ちょっとね。ちょっと」

俊「ん?」

望「この前駅前で一緒に歩いてた髪の長い人はもしかして?」

俊「……あー、見てたの?」

望「偶然」

俊「……誰かに言った?」

望「んーん。内緒にしてるのかなって思ったから、まだ誰にも」

俊「別に内緒にしてるわけじゃなかったけど……」

望「あ、そうなの? 純くんにも言ってないの? 最近俊くんの様子がちょっとおかしいって言ってたからさ」

俊「純が? 別に言ってもいいんだけど、いつか気付くかなぁと思ってたら、だんだんと楽しくなってきてさ。いつバレるかかけてるんだ」

望「ちなみに、どのくらいたつの?」

俊「どのくらいだろ……まだ2ヶ月くらいかな」

望「……だとしても、純くんと1番よくいるよね。気付かないのかな」

俊「まぁ純だし。ということだから、もうしばらく黙っててもらえる?」

望「ラジャ! 何か楽しそうだしね。知った時の純くんの反応見てみたい」

俊「カメラでも回しておこうか(笑)」


さてさて、俊くんは何を隠しているのでしょうね

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