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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
59/62

7月20日


望「あ、悠!」

悠「げっ」

雪「おぉ、望じゃん。久しぶり」

望「久しぶり」

母「あらあら、ちゃんと浴衣着れたのね」

父「よう、ちゃんとやってるか」

悠「マジか……純と俊も来てるとか?」

母「先生に挨拶行くって、さっき別れたわ」

悠「家族総出……」

雪「おばさん、おじさん、久しぶり」

母「あら、雪音くんじゃない」

父「大きくなったなぁ。みんな元気か?」

雪「元気ッスよ。俺んちは来ないけど。透ん家は、おばさんは来てるって」

母「あら、そうなの。ところで透くんは?」

悠「まなちゃんと校内回って宣伝中」

母「まなちゃんって、悠のお友だちよね。会いたいわ」

望「悠、おすすめは?」

悠「……帰んないかなぁ」


数分後、純と俊も合流し、一ノ瀬家全員集合しました




* * * * *


愛「あっという間に終わったね、文化祭」

悠「長かった……」

透「二者二様の反応」

雪「まさか、悠の家全員来るとは」

悠「あたしもびっくりだ」

愛「来年もこんな感じでみんなで楽しめるといいね!」

雪「クラス同じになるか分かんねぇけど」

透「でも、そうだね。来年も楽しみたいね」

愛「うん!」

悠「よし、じゃあ帰って寝」

愛透雪「打ち上げいこうか」

悠「……うぇーい」


文化祭、お疲れ様でした

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