表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
55/62

7月11日

悠「……早くない?」

愛「ん?」

悠「文化祭だってまだなのに、もう体育祭?」

愛「文化祭は来週だけど……。体育祭は、ほら、夏休み明けだし。早めに決めておくんじゃない?」

雪「お前さ、何で1種目だけなんだよ。補欠すら入ってねえ」

悠「なるべく動きたくない」

愛「うわぁ、悠ちゃんらしい。でも、確かドッチボールだよね? 割と動くんじゃ……」

悠「外野にいればよい」

雪「お前な……」

悠「まなちゃんはすごい。いっぱい出るよね」

雪「バレーにドッチにクラス対抗リレーだっけ。どっかの誰かさんとは大違い」

悠「文化部なのにね」

愛「動ける文化祭なので!」

悠「私は極力動かぬよう頑張る」

雪「いや、動けよ」


夏は行事が目白押しです



* * * * *


純「……最近さ、俊の奴どう思う?」

望「どう思う……とは?」

純「何か様子おかしくね?」

望「……ええと、具体的にはどの辺が」

純「どの辺って言われても……何となく。最近帰り遅かったり、大学であんま見かけないし、休みの日もあんま家にいないし、よく携帯見るようになったし」

望「……んーと、別におかしい要素ないと思うんですけど」

純「いや、何か隠し事してる」

望「純くんじゃあるましい」

純「おいそれどーゆーことだ。……まぁ、ともかく、あいつはなんか隠してる。間違いない」

望「だとしても、俊くんなら言う時がきたら話してくれそうだけど」

純「どうだろな……気になる」

望「聞けばいいじゃん」

純「はぐらかされるにきまってるだろ」

望「そうかなぁ」

純「さりげなく聞いてくれね?」

望「え、嫌だ」


双子の勘……なんですかね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ