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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
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6月19日

悠「……終わった」

愛「今度こそ本当に終わったね」

悠「いろんな意味で終わった気が」

愛「そ、そんなに……?」

悠「そんなに」

愛「そ、そっか……」

雪「……ここだけテスト終わったってのに暗いんだけど」

悠「ゆっきーには分かるまい。この終わりを……」

雪「何言ってんのこいつ」

愛「そっとしておいてあげようよ」

雪「あ、おい悠。お前部活ないから暇組だよな。放課後居残り組な」

悠「なんで。帰って寝る気満々だったのに」

雪「文化祭の準備。来月だろ。部活ない帰宅部の奴らがメインになってある程度進めとくんだと」

悠「うえー……めんど」

愛「そっか……私は今日部活あるから無理かな」

悠「うえー、マジか……」

愛「うん。まじまじ。頑張ってね」

悠「うぅー……」

雪「勝手に帰んじゃねぇぞ」


期末テスト、お疲れ様です



* * * * *


望「ただいまー」

純「おう、おかえり」

望「あれ。悠じゃなくて純くんがいる」

純「俺で悪かったな」

望「いや、いつもならこの時間悠あたりがいるから」

純「あいつならまだ帰ってきてねぇぞ」

望「そうなんだ。珍しい……」

純「というわけで」

望「何が?」

純「ここに、ちょっとお高いケーキがあります。ちなみに2個だけ」

望「純くん大好き」


みんなには内緒だよ

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