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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
47/62

6月14日

悠「……」

愛「1日目終わったね」

悠「……数学、死んだ」

愛「数A難しかったよね」

雪「おう、どうだった?」

悠「お察しください」

雪「まだ1日目だろ」

愛「今日は理数系がまとまってたからね」

雪「お前って文系だっけ」

悠「多分。どちらかというと」

雪「これから透ん家で勉強するけど?」

悠「教えてくれるなら行く」

愛「わ、私も教えてくれるなら教えて欲しいです!」

雪「とーるー、プラス2追加」

透「ごめん話の流れが分からないけど何?」


テスト1日目、お疲れ様です



* * * * *


純「……」

俊「純、何してんの」

純「ん? 何も」

俊「授業は?」

純「突然休講になったんだよな」

俊「あ、そうなんだ。今日バイトあるの?」

純「バイトは休み」

俊「そっか」

純「予定なさすぎてただ時間潰してたわ」

俊「あ、だったらさ、俺もバイトまで時間あるから例のもの見に行かない?」

純「あ、じゃ行くか。お前車?」

俊「残念。今日はバスだ」

純「……バス代あったっけかなぁ」


何を買いに行くんでしょうね

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