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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
30/62

4月30日

俊「…………」

望「…………」

悠「……ZZZ]

父「…………」

母「ただいまー。……あら、静か」

俊「あ、おかえり」

父望「おかえり」

母「みんなして静かに何してたの」

俊「なんか本読みだしたら止まんなくて」

父「そんな俊を見てたら、久しぶりに本に集中してしまったよ」

望「俺はマンガ読んでた」

母「そしてもう1人はまた寝てるのね(笑)」


 穏やかすぎて眠くなっちゃったみたい




 *   *   *   *   *


純「ただいまー」

母「あら、おかえりなさい」

純「腹減ったー。今日何?」

母「今日は肉じゃがよ」

純「よっしゃ! あ、全員いる?」

母「いるわよ」

純「これ、バイト先の先輩から。たくさんもらったから家族でどうぞって」

母「あら、こんなに。お礼きちんと言っておいてね」

純「おう」

母「荷物置いてらっしゃい。このイチゴも洗って一緒に置いておくわね」

純「俺の分も残しといて」

母「早く来ないと、食いしん坊さんたちが全部食べちゃうわよ」

純「いやいや、全部はねぇだろ」


 イチゴは甘くて大きくておいしいです

1か月、毎日更新しておりました。

少しずつ、一ノ瀬家や幼なじみ、お友だち(こちらはまだあまり出てないですけど)について知れてきましたでしょうか。


5月からは、毎日ではなく更新回数は減ります。

多分、週3~4回くらいとか。行事がある場合は、もうちょっと更新あるかもです。

更新回数は減っても、一ノ瀬家の皆さんは相変わらずだと思うので、楽しみにしていただければと思います。

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