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一ノ瀬さん家の日常①  作者: 碧川 亜理沙
15/62

4月15日

純「……望、悠は?」

望「え、俺ちゃんと声かけたよ。返事してた」

純「……二度寝か」

望「俺、もう行くね。行ってきまーす」

純「おう、いってら」

俊「…………あれ、望出た?」

純「今さっき。あいつはまだ」

俊「……さすがに起こさないと遅刻ギリギリの時間だな」

純「お前もそろそろ出なくていいの? 1限とるとかいってなかった?」

俊「うん、そろそろ出るけど……。純、任せた」

純「……おう(今度からあいつらに任せようか)」


 その後純がたたき起こして、ぎりぎり遅刻せずに学校に行けましたと




 *   *   *   *   *   *


雪「なぁ、透」

透「ん? 昼行く?」

雪「あぁ、行くけど……メール、きた?」

透「メール? ……あぁ、きたきた」

雪「どうするよ」

透「どうするって……」

雪「……任せた」

透「別にいいけど……俺の用あるときは雪音が行ってよ」

雪「……あぁ」

悠「おっひる~♪」

透雪「(人の気も知らずに……)」


 純から直々に、悠を起こす役目を与えられた2人でした


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