聖書批判
聖書の教えは全て正しい。しかし、本当に的を射てるか?
そこが問題である。確かに、神の側から見れば、全て正しいのであろう。
神の国。そんなものはあるか。みんな誰しも、自分の夢や、理想を持っている。生まれながらの孤児なら、その理想もわかるだろう。しかし、今の世の中、10人いたら、十中八九、親持ちである。その私たちに、聖書の教えを、100%理解しろと言うのも無理だ。第1、イエス・キリストという、肉的には人間。霊的には、神という存在が、居たかどうかもわからない。死後の復活については、ヤハウェイが、奇跡でも起こして復活させたのであろう。聖書は正しい。しかし、奇想天外な、神の発想には、付いていけない。そこで合理的、発想から、聖書の弱点と、長所を見てみよう。
まずは、長所から。
聖書は、全ての人の救いと愛を説いているところ。
短所は、難しい。分厚い。なに言ってるかさっぱりわからない。等。
要点を、批判して整理すると、もっと分かりやすくて、内容の、濃いものが良い。
全てのクリスチャンよ。もっと合理的に、より実践的に、聖書を活用していこう。
神は、我らと共に、おられる。
アーメン。
震えるー。