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気まぐれ刊『時差ゲー』  作者: 切咲絢河
2/5

シェーカー

トリックテイキングゲームの一案です。

数分で思い付いたものなので色々とがばがばかもしれませんが、ご了承下さい。

また、特に商標とか、取ってないので(当たり前だ。)ご自由にお使い下さい。(例えば小説本編に出すとか。そうなれば私はとても嬉しいです。)

プレー人数

 4人


デック(使用枚数)

 52枚(ジョーカーは省く)


カードの強さ

 切り札>♠>♦>♣>♥

 A>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2


プレーの進め方

1,順番を決める。

 デックからカードを引き、上記のカードの強さに準じて一番強いカードを引いた者から時計回りに進む。

 そのとき、一番の者が引いたカード(つまり一番強いカード)のマークが切り札のマークになる。

 例えば、♥が切り札になったなら、マークの強さは

 ♥>♠>♦>♣

 となる。


2,カードを配る

 順番が一番になった者がデックを混ぜ、カードを二番目の者から順に配る。

 配る枚数は13枚


3,プレー

 一番の者からカードを出し合うが、シェークが起こるまで切り札のカードは出せない。

 つまり、シェークが起こるまで切り札の次に強いカードが最強となる。


『シェーク』とは

 一枚目のマークのカードが手札にない場合、手札から任意のカードを一枚出す。このとき、切り札のカードを出してもいいし、そうでないカードを出してもよい。

 一枚目のマークのカードがあるならそのカードを出さなければならない。


 一番強いカードを出した者がトリックを取れる。


4,勝利条件

・トリックを最も多く取る。

・ゲットシェーカーを成功させる。

 取ったトリックの中に切り札のカードが全て含まれている。

 これが確定した場合、その瞬間勝利となるため、手札が残っていてもプレーを終了する。


5,用語集

・シェーク

 一枚目のマークのカードが手札にない場合、手札から任意のカードを一枚出す。このとき、切り札のカードを出してもいいし、そうでないカードを出してもよい。

 一枚目のマークのカードがあるならそのカードを出さなければならない。


・ゲットシェーカー

 取ったトリックの中に切り札のカードが全て含まれていること。

どうでしょうか、トリックテイキングゲームができる前提で書いた物なので、わからない人には本当にわからないと思います。すいません。

ただ、一々トリックテイキングゲームの説明をしていたらさすがに辛いのでこれからも省きます。

次回もまた、トリックテイキングゲームになるのでよろしくお願いいたします。

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