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前置き

自分なんてものは自分が一番よく分からない。 自分にさえ嘘を吐く。 本心なんて不確かで曖昧なものだ。 では、人の本心なら理解することが出来るのか、答えはNoだ。 自分すらも分からない人間が他人を理解するなんてことは決して出来ない。 結局人間という生き物は本心よりも利益を優先してしまう。

まぁ、それが間違いという訳ではないのだが。

そもそも人生には正解も不正解も存在しない。 また同時に完全なハッピーエンドも、バッドエンドもこの世の中にはない。 ただ在るのはハッピーエンドでバッドエンドな人生、そんなのだけだ。


「今日、雨降るかな?」


これはオレのオレだけの物語。

オレと、不確かで曖昧なオレの本心の物語。

これをバッドエンドなんて言わせない。 言わせてたまるか。 これは、ハッピーエンドにしたいと強く想い、声が枯れても叫び続けたオレの笑い話。


「一応傘持って行くか…」

「行ってきます、っと。」


そう言い残したオレは玄関の扉を開ける。 太陽の眩しい光が玄関に差し込む。


さぁ、オレの物語を始めようか。オレの笑い話を始めよう。

不確かで曖昧なオレの心を、確かで明確なものにしよう。

まぁ、その、なんだな…笑ってくれると嬉しいかな。

初めまして、海月 くらげです。

「海月」と書いてくらげと読みますが私の場合は「うみづき」です。これからよろしくお願いします!

初めて小説を書いてみました。

いや、こんな拙い文章で小説と呼ぶのはおこがましいかもしれないので言い直します

初めてお話を作ってみました。読んでくれると、とても嬉しいです!!

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