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ヴァルミル・クロニクル・ストーリー20 〜死亡率9割超えの極悪貴族に転生したけどそれはさておき初恋の巨人ヒロインと結ばれたい〜

作者:琥珀龍
リュゼルに転生するなんて、最悪だ。

青年が目を覚ましたのは、かつて夢中でプレイしていた
ゲーム『ヴァルミル・クロニクル・ストーリー20』の世界。

しかも転生先は、作中でも屈指の強さと死亡率を誇る
五大貴族の一角、ゼガルド・グレイの息子、リュゼル・グレイ。

魂装顕現《理之書(ヴェリタス)》を操る彼は、
父親よりも更に冷徹な統治と、厳格な領地法により“極悪貴族”と呼ばれていた。
――ただしそれは、外部の偏見による評価。

実際の法は厳しくはあるが、民の秩序と安全を守るためのものであり、
決して理不尽なものではなかった。

5歳から始まった新たな人生で、リュゼルは“少しわがままだけど素直な子供”として周囲に見守られながら育つ。
彼はやがて、この世界の運命を知ることになる。

巨人族の少女。
ゲーム時代、彼がひそかに想いを寄せたそのヒロインは、
ほとんどのルートで救われることがない。

だからこそ、リュゼルは決意する。
この世界で、自分は"運命を書き換える者"になるのだと。

ルート次第では、物語の主人公である少年アッシュと
親友として歩む未来も存在する。

これは、元・悪役とされた少年が、
大切な人と結ばれるために生き抜き運命を変えていく物語。
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