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ターニングポイント2

夜、優香を自宅まで送り届けてから僕が自分のアパートに戻った時には夜もすっかり更けていた。


明日もまた忙しい日になりそうだから、今日はもう夜更かしなどせずにさっさと寝てしまおう。


とりあえず軽くシャワーだけ浴びてさっぱりしてから、僕は明日の目覚ましをセットしたスマホを机の上の充電ホルダーに載せ、部屋の電灯を消してからベッドに潜り込んだ。


ベッドに入った瞬間は、布団が冷え切っていて思わず身を縮めてしまったが、少しすれば自身の体温で暖められて程よく快適になり、だんだん眠気が襲ってくる。


――ピロリン♪


LINEの着信が入った時、僕の意識はもうかなり朦朧としていた。


「……んん~、ライン?」


片目を開けて机を見れば、暗闇の中でLINEの着信を示すLEDが点滅しているのが見えた。


ベッドと机はちょっと離れているのでスマホを取ろうと思ったら、一旦ベッドから出なければならない。


どうしようか?


1.朝にチェックする http://ncode.syosetu.com/n7096do/


2.今すぐチェックする  http://ncode.syosetu.com/n7955do/






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