砲兵用兵器各種
野砲
幕末のアームストロング野砲そのままの兵器。速射性の無さや後座復座器が皆無であったために廃される。
新野砲
砲尾閉鎖器を改めると同時に後座復座器を追加したもの。砲不足によって最後まで運用される。
2寸5分野砲
開脚砲架とし、運用を容易くした砲。野砲としてだけでなく対物砲としての役回りも果たす。榴弾、徹甲弾、特殊徹甲弾がある。(甲殻類な巨大生物が居るのですよ。)
榴弾砲
2寸5分野砲の後継砲であり、3寸3分の大口径。重い為早いうちから自走化が図られる。
自走榴弾砲
上記火砲を自走化したもの戦闘車両不足で定数を満たせないのはお約束。
加農砲
3寸3分のカノン砲。ここから重砲。出番があまりない。
重榴弾砲
5寸径の重砲。大威力。出番僅少。
重加農砲
5寸径化け物キャノン。攻城戦がメイン。でも野戦重砲だから。
超重加農砲
同じく5寸であるが、さらに長砲身と大射程を持つ半要塞砲。
軽迫撃砲
毒ガス弾も撃てる迫撃砲。簡素な後座復座器もつく。口径3寸。
中迫撃砲
4寸級迫撃砲。簡素な後座復座器もつく。でも弾が足りない。
重迫撃砲
1尺もの大砲弾をぶち込む迫撃砲。攻城戦では使えるけど他は知らん。
高射機関砲
竜騎兵対策の機関砲。榴弾もある。でも古龍には非力。古龍強いわー。
高射砲
十字砲架を用いて360度どの方向にも撃て、最大仰角を80度としたもの。2寸5分。
間接照準器
遠距離射撃に必須の武器手間はかかるけど反撃されないのが間接射撃の良さ。敵からはこちらが見えないもの。様々な道具を必要とするが、説明が大変なので省略。レンズの向きを変えれば直接照準もできるパノラマ照準器や標悍などが多分出てくる。曲射歩兵砲や軽歩兵砲にも着く。
高射算定具
飛んでいる物の距離、高度、速度を割り出し、瞬時に最適な照準すべき未来位置、曳火時間を割り出し、各砲に伝達する機械。FCS。