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とある一日の続き
第34話 とある一日の続き
その後みんなでバーベキューをした時だった。
颯と凛香で準備をしていると
なにやら奥で時雨がそわそわしていた。
「なに1人でそわそわしてんだよ時雨。
いつにも増して気持ち悪いぞ」
「ちょ!?バーベキューだから出番が来た!と思って張り切ってた人にそんなこと言わないで!?」
「はいはい。だったら準備手伝えよ。」
うん。と頷くと時雨も準備を始めた。
そして火をつけて
いい感じに熱くなっていたのでここから
肉を投入する。
、、、はずだった。
ようやく出番だね!と張り切ってた時雨が
置いてあった肉を全て落としてしまった。
その光景をみた瞬間に凛香は時雨にブチギレた。
「時雨くん!あれだけ気をつけてって言ったのに!!無駄に張り切るからこんなことになるのよ!!」
あまりにも本気の目で怒るので
颯もフォローするタイミングが見つからなかった。
結局時雨が自腹でまた肉を買ってきて
それをみんなで食べた。
まあ、これはこれで悪くないか。
と心の中で思う颯の姿がそこにはあった。
次回第35話 久々の登校




