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聖都燃える 4

「あのクソ黒ローブは来てねぇようだな」


ユキやおっさん達の活躍により、再開を果たした親子の感動的なシーンを横目に俺に聞くおっさん。

あいつの仕業か!


「オイオイ!共同戦線といかねぇか、レッドラートの兄ちゃん」


まぁ、ジンがおっさん達に銃を向ける行為はシーベルエ騎士団として正しい判断だろうな。


「ジン。とにかく情報を仕入れようぜ」


「こいつらのことはお前に任せる」


俺の提案に速急に照準を魔物に戻すジン。俺の責任重大だな。


「で、教皇様は大丈夫なのぅ~?」


俺の酔っ払った振りでは、ニーセは誤魔化しきれなかったらしい。何故かそこまで読まれているとはね。


「そっちは、聖騎士団の強さを信じるしかないだろ。まぁ、あのクレサイダを名乗る奴がいるとなるとあんまり期待出来ないが」


「クレサイダ!あのクレサイダですか!」


カー君のその態度でクレサイダがガンデアの歴史でも好ましく描かれていないことが分かる。まぁ、魔王と共にガンデアを焼いた奴だからな。

おっさん達はあの黒坊主がクレサイダとは知らなかったようだ。


とにもかくにもセレミス大教会が一番危ない。

俺の危機感を現実にに変えるように大教会御自慢のステンドグラスが弾け飛ぶ。


「ユキ、エル!この場は任せる!ジン、アレン、教会に行くぞ!」


散り行く歴史的遺産を見ながら、セレミスキーが取られると身体も心も走り出す。


その俺達に付いてくるおっさん達を信じて。


おっさん達が来てくれなければあの黒坊主には勝てないだろうから。

この話はいつもに増して短いです。


ごめんなさい。サブタイトルを変えたい気分なので…。

次話に御期待下さい。


さて、出来もしない期待を読者様にさせて自分の首を締める作者の愚かなお願いがあります。


読者様、どなたかこの駄文の群れに箔を付けるために、レビューを書いて頂けないでしょうか。


いや、箔を付ける何て読者の皆様を馬鹿にしてますね。金箔を付けるためにレビューを書いて下さい。


この解読不能な文章を解読して、他の読者様に分かりやすいように纏めて下さる方をお求めしています。切に宜しくお願いします。


勿論、御感想、御質問、御意見も随時受け付けてます。作者の成長(という名の快楽)の為にバンバンとどうぞ!


最後になりますが、このショボい小説に評価を付けて下さった皆さん。本当に励みになります。心から有り難うございます。


アリガトォ~!!これからもよろしく~!

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