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静岡の園児送迎バス事件は大衆の管理強化が目的のマスコミの洗脳

作者: ウルクス

「MAGICA魔法入門カバラ~真を見抜く法」のブログ主さんの見解によれば例の事件は計画されたものであり、幼児にマイクロチップを埋め込む布石が目的だという。以下、引用。


(中略)マスコミでは早速、腕時計型のシステムが宣伝されていた。装着者の位置はもちろん、体温や脈拍なども分かる模様。車内センサーはついでに売り込まれる程度で本丸ではない。幼児が身につけるバーコードでバスの乗り降りや登園を読み取るシステムも宣伝されていた。もちろん、事件前から開発済み。(引用終わり)


この見解に全面的に賛成で、この件に絡めてマスコミによる洗脳について語る。


痛ましい事件だとはいえ、マスコミがこぞって連日報道することにまず疑問を感じる。なぜなら数十年に一度あるか無いかの事件、しかも犠牲者はたったの一人なのだから。


何が言いたいかというと、1日1000人殺しているガンの予防法について毎日報道する方が遥かに国民の為になるのに、たった一人の為にいつまでも報道するのが異常というわけだ。これは火事や殺人事件も同様。疑問に思わなかった人はかなり洗脳されていることを自覚しよう。


取るに足らない事件を大々的に取り上げる理由は色々だが、今回は大衆から自由を奪い管理を強化するのが目的となる。


ワクチンの件もそうだし、山口県阿武町の振り込みミスも同様。山口の件は本人の許可なく口座の金を移動できるようにするための布石だ(実際にマスコミが解決案として報道していた)。


ついでに殺人事件が起こるたびにしつこく報道し続ける理由について語ると、警察の存在に疑問を持たせないため。テレビばかり見てると世の中は凶悪犯罪であふれてるように錯覚するが、実際は減少の一途を辿っている。犯罪件数は2002年の285万件がピーク、2021年は56万件。なんと約8割も減っているのだ。となると当然警察官も減らすべきで、実現すれば税負担も減るから国民も喜ぶ。ところが喜ばないのが警察に守られてる支配者連中。そもそも警察が設立された理由が、国民を守るためではなく国民を暴力で支配管理するためで、さらに言うなら国民の手から支配者を守らせるためなのだから(連中は自分たちの所業が国民にバレると血祭りにされることを自覚している)、警察を減らされてはかなわない。だから国会で議題にもならないし、さらに暴力団に命じて定期的に凶悪犯罪を起こさせて、マスコミに連日報道させて大衆に犯罪の多さを植え付け、警察の必要性に疑問を感じさせなくさせるというわけである。そもそも警察が国民を守るための組織なら暴力団はとっくに消滅してなければおかしいのだ。


マスコミが公明正大だと信じてる人は居ないと思うが、そうでない人の為に一応説明する。


マスコミのスポンサーは大企業なのだから、報道内容は彼らの利害に沿っている。そして大企業は一握りの支配者の意向に沿う。支配者とは大富豪、大企業のオーナー一族、天皇家や徳川家などの旧華族、仏教、神道、キリスト教、新興宗教など宗教団体の幹部などだ。要するに「税金払ってない奴ら」のこと。彼らが支配者だから国は税金を取らないのだ。そして彼らの使用人に政治家、官僚、警察、自衛隊、暴力団、マスコミ、芸能人、医者や弁護士など表舞台や実務、汚れ役、洗脳を担当する連中が来る。


支配者連中の本質は悪だ。これは間違いない。彼らは大衆を見下し奴隷同然に扱い、国民の健康と幸せを願うのではなく、不健康と不幸を願っている。願うだけでなく実行し続けている。


一例を挙げると、日本の食品は農薬、化学肥料、食品添加物にまみれており、これらが病気の原因になることは子供でも知っている。支配者が国民の健康を願うなら法律で規制すれば良い。ところが現実は放置なのだから、彼らが国民を病気にさせて死ぬまで薬代を搾り取ろうとしている意図は明白だ。ちなみに単位面積当たりの農薬使用量の世界一位は日本で、二位は韓国。人口あたりで最も自閉症が多い国も日本で二位も韓国。日本は世界で最も食の安全性が高い国と思い込んでいる人がいるだろうが、現実はその反対。


そんな支配者に支配されているマスコミだから、報道内容が真実どころか大衆にとって不利益ばかりということが分かる。


支配者連中は大衆の管理を強化したいと常に願っているが、普通にやろうとしても大衆は受け入れない。だから事件を起こして大々的に報道させ、用意していた解決策を受け入れさせるという手法を取る。要するにマッチポンプで、馬鹿馬鹿しいくらいワンパターンだから気を付けていればすぐに分かるはず。最近ではワクチンを打たせる為のコロナの馬鹿騒ぎがこれに当たる。そんなワクチンの中身がろくでもないものであることは明白だ。繰り返すが、連中は大衆の健康や幸せなど願ってはいないのだから。


特定の人間を急に持ち上げたり貶めたりを始めても注意。その場合、前者は悪人で後者は善人の可能性がある。


前者は、例えば小泉純一郎という男がいる。彼が首相になるやマスコミは連日連夜理由もなく褒めそやし、小泉が「この程度の公約が守れなくても大したことは無い!」と国会で言い放っても拍手喝采を送り続け、小泉政権の支持率を常に80パーセントにキープし続けた。

そんな小泉が何をしたかと言うと、バブル崩壊から続く景気低迷でデフレに苦しむ日本経済に緊縮財政と規制緩和によって止めを刺したのである。

結果、貧富の格差が広がった。大衆の富が支配者側へ移動した、つまり奪われた。小泉をしてその政策を実行させ、マスコミを使って高支持率をキープさせたわけだ。

付け加えると、息子の進次郎が首相になった時、同様のことが起こると予想している。


後者では小保方晴子だろうか。IPS細胞の山中伸弥の論文捏造はたった一日報道しただけだったのに、STAP細胞と小保方晴子は執拗に叩かれ馬鹿にされ葬られた。これはSTAP細胞が極めて安価で作られるのに対し、IPS細胞は非常に高価なのがポイント。安価で難病がガンガン治ってもらっては困るのだ。

あるいはSTAP細胞は元々支配者連中だけが使ってきたものなのに、小保方がそれをうっかりバラしてしまったからとも考えられる。ロゴがホルスの眼の理化学研究所は当然、連中のための施設なわけだし。どちらにしろ、大衆が使うのは許さんというわけだ。


まとめるとマスコミの嘘や洗脳を見抜く方法は実は簡単で、マスコミが言うことの反対が正しい。


なにしろ彼らの報道は徹頭徹尾、大衆の誤誘導が目的なのだから、右向け右と言い出したら左を見、左と言い出したら右を見れば良い。ワクチンだーの大合唱ならワクチンは危険、ウクライナーは食料や燃料の値上げを納得させるための方便、統一教会がーは今のところ良く分からないけどどうせそのうちゲロってくれるでしょ。お得意のマッチポンプなんだからどんなポンプを用意してくるのか見ていれば良いのだ。

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― 新着の感想 ―
[一言] 支配層が民を虫ケラのように扱うようでは、彼ら自身に生きる甲斐がないだろうに。 もしも、彼らの幸福の泉が少数のためにあるなら、そこは狭く浅いだろう。あっという間に枯れてしまうから他所から持って…
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