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ゲームが買いたい
初めて小説を投稿しますので拙い文章になってしまいますが
どうぞお付き合いください。
とある時刻
田舎のゲーム販売店の前の横断信号を待つ大学生
佐藤 響
彼は友達と話しながら、信号を待っていた
「マジで今日発売のゲーム楽しみで早くやりたいんだけど」
そう友達が話しかけてくるが、どこか響は上の空で空を眺めてた。
「なんでこんな暑い日に発売日なんだろうなー...」
やばい...頭がくらくらしてきた....これは熱中症か?
「おい!大丈夫か響!」
信号は赤だ。この状況でもはっきりわかる。
「やばい...俺貧血起きてるかも...」
響はそう言いながら車道に出ていき
「おい待てよ!」
友達の手は彼にとどかず止まってしまう
そして彼は意識を失ってしまった
気が付くと、目の前に金髪の美女がいた。