文庫の表紙は可哀想(1)
どうして文庫の表紙にカバーをつけるのだろう。
表紙だって代金の一部ではないですか。かなり昔の話ですが、書店でバイトをしたことがあります。
このカバーのかけ方で半日くらいレクチャーされたのですよ。
だいたい私は読むのが早いのでカバーなんていらない。
新潮文庫のシールを集めてブックカバーをもらったのですが、ファスナーが着いているくらいすごいものなですよ。
だから文庫の表紙は可哀想。
これに関しては残っている文庫本を見て考察してみようと思いますが。
今のアニメ柄の表紙は復讐戦ではないのかな。
また話を大きくしてしまいましたね。