表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

優勝賞金の使い方!!〜俺の人生はバラ色だ!編〜

作者: オウギ



マジでごめんなさい。

ものすごくくだらない話です。

知り合いから頼まれて書いてみましたけど書いてて自分でくだらないなぁ〜とか

おもっちゃいました。

はじめの設定ではもう少し初めの部分を長くしようとしたんですがちょっと無理でした。

こんなくだらない話ですが作者はこんなくだらないお話が大好きです。

ちょっとでも面白いと思ったら感想ください。

今度またくだらない話を書くときの参考にします。





俺は、自分で言うのもなんだが、貧乏だと思う。

どれぐらい貧乏かというと朝・昼・晩ご飯はコンビニのおにぎりとパンを一個ずつしか買えないくらいの貧乏だ。

同情したらお金を恵んでください。いや、マジで。

プライドよりも食欲を満たした今日この頃。

でも、そんな生活ももう終わった!

俺はこの前、あるチラシを見つけた。

そのチラシはマンガの応募用紙だった。

俺はこれを見た瞬間

『これだっ』って思ったよ。


「これに受賞すれば100万円が手に入る!!」


その日俺は眠れなかったよ。

次の日は寝不足だった。


その日からいつもは朝・昼・夜のご飯をパンだけにして(おにぎりは節約)

お金を貯め始めたんだ、それと同時にマンガの勉強も始めた。

朝は、通勤用の自転車にマンガを読みながら通勤(警察に注意された)

昼は、会社内で雑務をマンガを読みながらこなす(課長に怒られた)

夜は、顔にマンガを乗せて寝たよ(本人は睡眠学習のつもり)

そして、俺は最高の作品を作り上げたんだ。




そして、見事に最優秀賞に輝いたんだ!!!



その日から俺の人生はバラ色さ。

いつもの100円のおにぎりから120円のものが食べられるようになったし、パンも今は100円のパンから150円のパン食べれるようになった。

でもこの決断には勇気が必要だった。


〜〜〜〜回想〜〜〜〜


俺は、いつものように会社に向かう途中でコンビニによった。


「今日は、どのおにぎりにしようかな?」


毎朝、おにぎりを選ぶのは俺の密かな楽しみの一つだ。


「この前、マンガも優勝したから今日は200円のおにぎりに・・・」


そこで俺は迷った。

本当にこんな風に贅沢してもよいのだろうかと。

200円あれば100円のおにぎりが二個も買える、でもその分200円のほうがおいしいよな・・・・どうしようか?


「いや、やっぱり100円おにぎりに・・・」


結局、間を取って120円おにぎりにしよう。


そんなことを考えてるうちに時間は出社時間を過ぎてしまい課長に怒られた。



〜〜〜〜回想終了〜〜〜〜


いやぁ〜、あの時は迷ったよ。

でも、120円のおにぎりはおいしかった。


そしてその日を境に俺の生活は劇的に変わった。

具体的に言うと。


・100円おにぎり→120円おにぎり


・100円パン→150サンドイッチ


・うちの風呂にリンスーが加わった


・おにぎりが1個から2個に


・ケータイを買った


etc


このように劇的に変化したのだ!!







でも、使いすぎてそろそろやばい。

どなたかお金を貸してください。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 漫画でお金を稼ぐ展開がいい! [気になる点] すごい漫画を描くまでをストーリーにしたらめっちゃ面白いと思う! [一言] 展開が急なのでそこを解決したら良いと思う。
[一言] おもしろいですね。お金の使いたがリアル^^
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ