表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/19

二周年記念の作者の対話風ぶっちゃけた、読むと気分を害する可能性の有る、ネタバレが有るかもしれないおまけ

この話は本編のキャラをぶち壊す要素も有ります。そう言うのが嫌いな方は。読むのをお止め下さい。

第0話掲載日を明日と勘違いしてて、慌てて今日投稿。

「んー、今度はまたなにもない空間か」

「白いですね……気が変になりそう」

「って訳で、ミエル君よろしく」

「あ、どうも。……なんてお呼びすれば?」

「君のお父さんとスズランお母さんには、呼び捨てにされてた。ラッテお母さんにはさん付けだった」

「じゃあ、亡霊さんで」

「おーけー。んじゃ適当に話し合おう」

「わかりました」

「何か聞きたいことある?」

「僕の容姿ですね。気になるところが少し……。夢魔族の血が流れてるのに、背中に羽がないんですけど。それに肌の色も、僕も姉さんも母さん似なんですけど」

「あーそれね、カームはリザードマンとサハギンのハーフ、まぁ半分ずつだね。そこに夢魔族の血が混ざって、また半分くらい。だから、血が薄くなって、羽が無いし、肌も高確率でふつうなんだよ」

「そんな物なんですか……」

「そういう事にしておいて」

「……はい。あと僕の髪型なんですけど、何で長髪に?」

「髪の長いキャラが少ないから、長いのもいいかな? って思ってね。だから、髪に魔力が宿るってジンクスを勝手に作って、ラッテが延ばすようにさせてる。細くてサラサラだからいいと思ってね、しかも凛々しいし夢魔族の血があるから、女の子にモテるって感じで」

「はぁ……。けどプリムラやレーィカの好意を断ってますよね?」

「冒険者予定だから、村では作らせないようにしようって思ってね。二人ともそこまで強くないけど、そこそこ強いって裏設定はあるよ。クチナシがプリムラに槍を、シュペックが短剣を、トリャープカが、カームみたいにその辺にあるもので何でも使えってレーィカに。完璧に前衛とスカウト一直線だよね」

「でも、戦闘させないんでしょ? 初めての討伐の授業でも、食事シーンしかなかったし」

「所詮裏設定だからねぇー」

「そうですか……」

「あとは、好みだよねー。続編作るなら、二人の物語でもいいと思ってるけど、書くかどうかわからないから、そういう好みの設定もあまり作ってないし。作者が戦闘シーンも苦手だし」

「けど、申し訳程度に入ってますよね?」

「本当に申し訳程度だけどね」

「ところで、僕の好みは?」

「子供の頃から兎好きだったし、ウサ耳の女性とか? けど料理もそこそこできて、自衛程度は出来る戦力と、引き際を心得てる感じ? これくらいなら合いそうかなーって」

「……作者の好みですよね? それ」

「ってか俺は胸が小さくて、眼鏡で黒ストが好きだから、特に関係ありません! 耳はロップイヤーでお願いします! んー料理は美味しい方が断然いいけど。まぁ、動かし易そうだし、PTで意見を言い合うときにリリーと先に進むか、帰るかでもめる事も出来そうだし」

「うわ、考えただけでも胃が痛い」

「けど、調子がいいからこそ、引くことを助言するのも必要だと思うよ。作戦が上手くいきすぎている場合は、敵の罠にはまりかかってるかもしれないからね。帰れない場合は別だけど」

「うーん……じゃあ、姉さんの好みとかは?」

「自分より強いが大前提って言わせちゃったからね、竜族か、爺さんコンビみたいに鬼神族とかリザードマン系? 魔王も有りかな」

「竜族……父さんや、お爺さん達よりかなり年上な義兄……んー。校長だ先生だってあんな見た目でものすごく生きてるし」

「見た目若いからねー。ラッテもカームより十歳年上だし」

「そうだった……」

「まぁ、相手の好みにもよるよね。その人の好みは違うんだから、出したキャラが、リリーを好きになるかは別だね」

「んー確かに」

「筋肉魔王はグラナーデの猛攻に折れただけだけど、筋肉があって背が高いって設定しかないから、もしかしたら単眼だけどパーツが整ってて綺麗かもしれないし」

「んー、背が高くて、筋肉隆々の美女……需要はあるのかな?」

「少なからずあるかもしれないね。まぁ容姿の描写とかあまりしてないから、読者様の想像に任せちゃってるけど、萌化させてもいいんだし、海外ゲームの女性キャラでもいいし」

「萌えですか……」

「そうそう、池のお姉さんだってかわいい系かもしれないし、屠殺進めてくる二人のおっさんだって、渋いかもしれない、腹が出てて髪が薄いかもしれない。そもそもベリル村自体裏設定の固まりで、ヘイルとイチイなんか冒険者時代なんかすごかった設定だし」

※あくまで設定です

「魔法無しだったら、父さんよりかなり強いですよ?」

「そうだねー、カームは魔法有りで強いだけだし」

「けどここじゃお爺さん二人の強さは書けないと」

「まぁ……」

「そういえば、スズラン母さんの武器ですけど、なんでメリケンサックなんですか?」

「超大振りの、力任せの振り下ろしとか憧れてたから! 花○薫みたいな!」

「誰だかわかりませんけど、すごい人なんでしょうね」

「ある意味優しくてすごい人です!」

「けど戦闘シーン無いですよね?」

「君達二人が旅に出て、島に来てからだれかとヤらせようと思ってるんだよね。予定では! でも予定は未定。それでも、このままだのペースだと軽く十から二十話はかかると思うけどね」

「うわーメタい。とりあえず、一年目に母さんが聞いてましたけど、二年目書いてて、なんか変化ありました?」

「んー書籍化作業経験しちゃったから、直しやすいように、時間経過が無いと、行数開けなくなったり、アラビア数字を使わなくなったり、「cm」とか「m」の単位をカタカナでセンチメートルとかにしたり、会話中の「?」や「!」の次はスペースだったりかなー。今話数が若いの見てみると、頭にスペース入れてなかったりってひどいねー。ただいま修正中ですので、読み返す方は我慢して下さい。一巻の書籍化作業を始めた80話付近からじゃないと、頭一個下げてなかったりしてます」

「だから最近は、その面倒を避けようと、最初からそういう風に書いてると」

「そうだねぇ」

「他には?」

「生産終了までガラケー宣言ぽい事周りに言ってたけど、作家様のつながりが出来て、リルリタイムTwitterと散々友人に勧められてたラインがしたくなって、詳しい方に相談したら、安く済む方法があるって言われてねー某三社のじゃないけど、その中の子会社化した奴で月々安く済む方法があるからそれにした、一番やすいプランで。そして家ではWi-Fiあるし、外では待ち時間とかに小説家になろうを読む程度だし、その相談した作家様も似たような使い方で、月500Mb行ってないらしいから、本当に一番やすいプランだね。けどガラケーはまだ持ってて、仕事中に持つつもり、もう次はものすごく安い、使えればいいって端末にして、スマホは部屋に放置」

「なにを言ってるかわかりませんが、家を持っているのに、借家を一番安く借りてるようなものですかね?」

「んーー……うん、そうかも。これが投稿される頃には、契約して10日くらいじゃないかな? だから、どのくらい使ってるかわからないけど、あこがれのリアルタイムTwitterが出来てるから、今のところ満足」(今調べたら95MBでした)

「そうですか……他に何か言う事は?」

「有名な迷宮って入ってるタイトルの5が出るから、それが出たら更新が遅れるかもしれません」

「そういうことは、ふつう黙っておくべきでは?」

「まぁ、何かを削って無理矢理時間を作るよ。一巻の書籍化作業し始めてから、FPSほとんどやってないし、やっても今のところブラウザゲームだけだから、趣味をほとんど一個削った感じかな? だからそっちの時間を削れば5が出来るよ」

「うわー」

「両手にもてる荷物の量は決まってるからね、何か新しい事を始めるなら、何かを手放すか、削らないと。それとさー、某ハードのDLソフトで、超有名な二作目が千円くらいで売ってたんだけど、なんかNEWって付いてないと出来ないの、最悪だよね」

「いや、知りませんよ」

「そこをクリアすると、二度と出てこない敵からドロップする武器を手に入れるのに、全員Lv70以上になったりするし、確率論では、3本でててもいいはずなのに! おのれ○○○!」

「そうですか……他には?」

「二巻は出るので、安心して下さい」

「軽い! すごく軽い!」



 ということですので、読者の皆様。今度とも『魔王になったら領地が無人島だった』をよろしくお願いします。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ