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書籍一巻発売記念キャラとのファミレスでの対談

作者が思い付きで、突発で書いたおまけSS風となっております。

茶番+メタいです。

ラッテがネタバレします。

それでもよろしければ、ぜひお読みください

 俺は、とあるファミレスの入り口前で、とある三人を待っている。そう、自分自身が書いている物語の主人公とヒロイン達だ。

 取り合えず、店の中の紙に四名と書いてあるが、カーム達は少し遅れている。


「あーすまん。遅れた」

「三十分なら待つ。まだ五分だ」

 俺は、服の上から、手首側にしている腕時計を見から言った。

「相変わらず、秒針も合わせてるのか?」

「今月は、合わせた時にコンマ五秒ずれたけど、誤差の範囲だね」

「細かいなー」

「自分自身は、遅れたり、早くても問題無いし、遅刻されてもさほど気にしないけど、時計がズレてるのだけは許せない性格でね、まぁ中に入って話そう」

「だな」


「四名でお待ちの亡霊様ー」

「あ、はい」

「禁煙席はこちらとなっております」

 ウエイトレスにそう言われ、とあるファミレスのボックス席に案内される。

 俺とカーム、スズランとラッテが隣同士だ。

「ほーほー、ここがカーム君が前に言った、勇者達が召喚された国ですかー。夜なのに明るーい」

「良い臭いがする」

「なぜか客は俺達しかいないし、言葉が通じてるけど、そこは作者の都合だろうな」

「まぁ……ね」

「で、これはどういう趣向で?」

「一巻発売記念、一応おまけSSとか付くみたいだけど、なかった読者様用と、購入を見送ってる読者様用と、普段から読んでくれてる読者様の為。それとキャラと作者を対話させるのは練習になるからって担当様から言われたからね」

「カーム。この人族は何を言ってるの?」

「あー、おめでたい事があったから、ご飯を食べさせてくれるんだって」

「ならいい。気にしない」

「あ、うん。これメニューだから、食べたいの選んでて」

「わかった」

「私はお久しぶりですよねー」

「ねー。暑くなる少し前だったよねー。あの時はなにもない空間だったけど、今回はお店だよー」

「ノリいいな作者!」

「まぁ、普段からこんなもんだよ、さっさと頼もう」

「そうだな」

「おースズランちゃん見せてー。本物みたいな絵だねー」

「絵でもおいしそうだってわかる。肉も多い」

「けど高そうだよー」

「値段は大衆食堂とさほど変わらないよ、一人で銀貨一枚食べられたらすごい方だよ」

「そうなの? じゃあ安心だね。どれにしようかなー、迷っちゃうなー」

「まぁ、払うの俺じゃないし」

「まぁな、誘ったの俺だし」

「こっちの金持ってない無いし」

「書いててなんだけど、少しイラッってくる」

「実家に行けば俺の部屋に、子供の頃に隠しておいたへそくりがある。こんな姿でも、納得させられる自信があるから、取って来られるぞ」

「実家どこよ?」

「○○県」

「奢るわ……」

 俺は少しにやけながら水を口に運び、メニューに手を伸ばす。

「ねえ。この丸い肉っぽいの何?」

「それは、肉をぐちゃぐちゃに潰して、下味を付けて調理した、ハンバーグって言う物だね」

「ふーん。あと色的に牛と豚と鳥しかない。あとはんばーぐは食べさせてもらった事がない」

「俺の国では、それの三つが身近な肉だったね。兎とかは他の国が有名。実は挽き肉にするのがものすごく面倒くさいから作ってない」

「町でも見なかったけど?」

「俺が面倒だったから、出してない」

 そう言った瞬間に、手元にあったおしぼりが俺に勢い良く投げられた。

「ひでぇな」

「肉料理を出さないのが悪い」

「鉄板の唐揚げ出したでしょ、切って下味付けるだけだし簡単なんだから。それに牛と豚の合い挽きだから、そっちの世界観的に牛はあまりっ出回ってないだろ。だから出さないんだよ」

「確かに牛は少ない。カーム。似たような物は?」

「鶏肉だけで作れるやつがある、つくねって言って、ぐちゃぐちゃにして薬味入れてスープで煮る」

「おいしそう。作って」

「隣に言ってくれ」

 カームはそう言いながら、親指で俺の方を、クイクイと指しながら水を飲んでいる。

「出して」

「この話が投稿されたら多分出す、書いてて思い出したし」

「ぶっちゃけてるな」

「まぁな、コレはweb用だからメタいよ」

 四人はメニューをみて、少しだけ会話が途切れる。

 ラッテは、ページをめくりながら、「これ美味しそうだねー」とか言っているが、スズランの目線は、肉にしか行っていない。

「んー、この果実酒、なんか種類が多いんだけど。それに麦酒も多いよー?」

「それは作ってる場所の違いだと思えば良いよ。蒸留酒は、作ってる場所を選んでから、飲み方を指定する。蒸留酒の方は俺も良くやってるだろ?」

「まー、確かに……」

「んじゃ店員呼ぶぞー」

 俺は、テーブルの脇に有ったボタンを押し。店員を呼ぶ。

「何コレ?」

「さっきの給仕さんを呼ぶ為のボタン、呼び鈴みたいな物だね」

「ふーん、これがねー」

 そう言って、ボタンをポチポチと面白そうに押し、奥の方でピンポーンピンポーンと聞こえたので取り上げた。

「迷惑になるから止めようね」

「えー? 来るまで押すんじゃないの?」

「お、お待たせしましたーご注文をお伺いいたします」

「この場所の全部とこっちも全部。あとこの黄色いスープ、トウモロコシが描いてあるやつ」

「あ、じゃー私はーこのサラダに卵が乗ってるのとー、このトマト使ってるようなパスタ」

「んじゃ俺はドリアとピザとワインの赤で良いか。あー、あとビールも久しぶりに飲みたいな」

「なにか違うのー?」

「自然の力で酒を造るんじゃなくて、きっちり管理して作ってるから、樽で作ってるのとは違うよ」

「ふーん、じゃあ私も」

「じゃぁワインはボトルで頼んで、ビールはジョッキとグラスで良いですかね。俺はチーズハンバーグセットのライスと明太子パスタとドリンクバーで」

「以上でよろしいでしょうか?」

「あ、バニラアイス、食後に」

「はい」

「あ、俺も」

「二つですね」

「スズランとラッテは、甘いものどうする?」

「いらない」

「んーじゃあ、この果物たくさん乗ってるの」

「じゃぁ、このパフェで」

「はい、ではご確認します」

 そう言って、頼んだメニューを読み上げ、間違いがないかを確認してから奥に戻っていった。


「でさー、なんか書いてて気をつけてる事とかあるのー?」

「んー、カームの口癖で『あぁ・まぁ・じゃぁ』ってあるんだけど。他のキャラでは『まあ、じゃあ』って使ってる。たまにカームじゃなくても『じゃぁ』が出ちゃうけどね」

「ふーん」

「メインキャラの口調に、口癖や特徴を付けるのが、何となく好きでね、ラッテだって語尾とか伸びてるでしょ?」

「ふーん、他は? どんどん言ってみてよー」

「時間の概念がないから、太陽一個分とか、歩きで太陽が一個分傾くくらいとか、馬車で一日とか」

「確かに時間の概念が無いと困る、あと四季があるのに、日の出、日の入りとか同じとか最初は違和感だらけだったよ」

「それは作者が面倒だから。三百六十度を、二十四で割って、どこかで見たサバイバル知識で、指を軽く開いて、小指と薬指の間が大体十五度で、大体一時間を計る目安って聞いたから、最初に使ったんだ。そもそも最初は無人島サバイバル生活物を予定してたんだよ、けどそれじゃ続かないと思って、無理矢理車線変更、その結果が、前半部分が多少サバイバル知識とか入ってる。あとサバゲとかものすごく少ない軍事的な知識があるから、メイン武器が万能白兵戦スコップ、万能鈍器のバール、肉厚で鈍角なマチェットって訳」

「まぁな、バールは特殊開錠工具だからたしかに万能だろうな、意味も無く持ってるだけで警察に捕まるし」

「俺の車のトランク開けられたら、確実に次話投稿が遅れるね」

「あるんかよ」

「常に備えよ精神で、道具一式と保存食を部屋に置いてあったけど、東日本大震災でタンスが横にズレて奥にあった本棚が倒れて、ドアが開かなくなって、背筋と足の筋肉を使って無理矢理開けた。だからそれからは食料と防災グッツは車だね」

「それ言って見逃してもらえると思う?」

「手斧と、ハンマーと、サバイバルナイフと、ワイヤーと、磨いである折りたたみスコップ、その他諸々乗ってるから無理。警察に『トランク良いですか?』って言われない事を祈るだけ」

「がんばれ」

「あぁ」

「なんの話し?」

「こいつが不幸にならないようにする話し」

「ん。肉はまだ?」

「さぁ、客がいないからもう少しじゃない?」

「だねぇ」


「亡霊に聞きたい。何で私の胸が無いの?」

「スレンダーで貧乳が好きだから!」

「客がいないからって叫ぶなよ!」

「この間言ってたねー、小さい胸が好きって」

「だからか、まぁ俺も普通くらいが好きだから言いけど」

「あとこれ、メガネだから二人ともかけて」

 そう言って、長細い箱を二人の前に出している。

「めがね?」

「俺が顔にかけてるだろ? 時代背景上メガネを出せなかったんだよ」

「カーム君、コレどうすればいいの?」

「こいつの顔に変なガラスが付いてるだろ、目が悪いとこれをつければ普通に周りが見えるやつだ」

「目は良い。遠くの物も見える」

「私も」

「大丈夫、見せかけだから」

 俺ががそう言うと、二人が箱を開ける。そして縁無し楕円メガネと赤の細いフレームのメガネが出てきた。

「俺には?」

「野郎のメガネには興味ねぇよ、元々目が悪くてしてるなら別だけどな、それとも鬼畜眼鏡みたいなのを持って来れば良かったか?」

「はいはい、それだったらいりませんよ」

 そんなやりとりをしていると、スズランは楕円メガネを、ラッテは赤いフレームのめがねをかけ始めた。

「うん、いいね、ものすごく良い!」

「まぁ、スズランがコレでスーツだったらできる女上司だな」

「黒フレームでも良い気もする」

「確かに」

「男ってやつわー、まったくー」

「私もカームのダボダボ部屋着好き。腰の辺りとか」

「あ、私もー。ユルユルで、首の脇の骨の所とか、手首と肘の間の肉とか」

「こいつが言ってるのは、それと似たようなもんだよ……」

 カームがため息をつきながら、首を横に振っている。


「おまたせしましたー、鉄板が熱くなっておりますのでお気をつけ下さい」

 そう言って、ウェイトレスが注文の品を持ってきてテーブルに乗せていく。

「ん。いただきます」

 そう言って、早速スズランはハンバーグにフォークを突き刺しかじり付いている。我慢できなかったららしい。

「柔らかい」

「挽き肉だからね」

「作って」

「隣に言え」

「あいよー」

「んー、冷たくてシャキシャキー」

「冷蔵技術があるからな」

「便利だよな、一回氷室出そうとしたけど、止めた。面倒そうだから」

「氷出せるし」

「だから出させたし!」

「あーそれにしても久しぶりだな、この味。米が最近出てきたけど、まだあまり食ってないな。久しぶりだからドリアにしちゃったけど」

「勇者連中に配らせたからなー」

「この果実酒と麦酒おいしー」

「これが管理された酒だね」

「亡霊は飲まねぇの?」

「車」

「普段は?」

「ウイスキーか、好きなジュースで割ったスピリタスウオッカ、スポーツドリンクで絶対割るなよ?」

「酒出した理由がなんとなくわかったわ、あと誰に言ってんの?」

「読者様」

「鶏肉なのに柔らかい。不思議」

「ブロイラーだからね、繁殖方法や成長方法は知らないほうが良い」

「確かに。まぁ、そっちのはのんびり飼育してるから、多少歯ごたえはあるだろうね」

「なんで私を肉好きにしたの?」

「食べ物を、おいしそうに食べる子とか好きだから!」

「叫ぶなよ」

「ん。あげる」

 そう言いながら、カームの皿に人参やインゲンを置いている、トウモロコシは食べられるんだな。

「そう言えば。私はなんの野菜が食べられるの?」

「葉物野菜の芯じゃない所、ジャガイモ、調理されたトマトとか、果物類も一応食べられるって言っておく、じゃないと壊血病になるし。描写してないけど、裏で少し食べてる」

「なら安心だな、ってか見事に食べやすい野菜とか食べやすい部分だけだな」

「まぁねぇ、知り合いに極度の野菜嫌いがいるけど、なぜか健康体だから困る。それを少し参考にした」

「亡霊が嫌いな物は?」

「辛いもの、スイカ、メロン、未調理のトマト、生肉生魚、生臭い物、キュウリ」

「トマトおいしいじゃん! なんで食べられ無いのー? はい、あーん」

 テーブル越しに、突き刺したトマトが、俺の口元に運ばれる。

「止めてくれ、たとえ綺麗で好みの女性に『あーん』されてもトマトは無理だから」

「私は好みじゃないの?」

「好みっちゃ好みだけど、トマトは無理」

「トマトケチャップは?」

「大好き」

「子供かよ」

「ピーマン食えるよ?」

「あーはいはい、なんでキュウリ駄目なんだ?」

「バリバリ生で食えるよ? けどさ、食べる意味がわからないんだよね、世界一栄養の無い食べ物だし。だったら他の物で補った方が良いじゃん?」

「漬物にしろ!」

「ごもっともです」

「生ハムメロンのメロンは、元々キュウリみたいに、水分が多く、シャキシャキして奴を使って、生ハムの塩分を中和して料理として成立してたけど、今の時代だったら、生ハムキュウリがが合う気がする」

「どうでもいいわー、すごくどうでもいいわー」

「次のメニューをお持ちしました。空いてるお皿をお下げしますね」

 ナイスタイミングで、会話を遮ってくれた。


「でさー、私って少し見た目変わったよね? 服装とかさー羽とかさー」

 ラッテは軽く手を広げ、自分の服や背中を見ている。

「まぁね、大人の都合、服も多少細かく描写されてるし、髪型も変わったし」

「ふーん。かわいいから良いけどさー」

「あと夢魔族全員に、肩胛骨か腰の辺りに、空が飛べない程度の羽も付けたね」

「あとは裏設定で、ものすごーく暗い設定付けてくれやがってさー」

「少し幸薄い方が良いと思って、偶に素になったりするし、ちょっと暗くしよう、これなら普段笑顔の訳が! って感じで」

「暗すぎな過去だよ! しかも明後日の方向で大活躍させようとしてたくせにー。しかも担当さんに『この100の質問暗すぎですね』って言われたくせに!」

※暗すぎる過去も、明後日の方向での活躍場面も公開出来ません

「まぁ、没になって、ある意味良かったよ」

「むー、何かで活躍させてよー」

「あー、はい。活躍させたいね」(活躍させるとは言ってない)

「うーっし」

「で、なんで俺ってこんな肌なん? 目も赤いし」

「モデルが悪魔だから」

「クソ優しい悪魔だな、だから両親をは虫類系と魚類系にしたんだな」

「まぁね」

「凪って名前に思い入れがあるのか? 描写練習のFPSの方も凪だろ」

「元々、某ゲームで、四文字のチーム名を付けられたから「fool」「calm」って付けてた、普段は愚者として、遊んでるけど、凪の時は、銃声を鳴らさず、小型マップにも表示されない装備で、戦場を裏からかき回すスタイル。まぁ、普段は温厚だけど、何かあると嵐にもなれる状態だからね、結構好きな天候。あっちへ行くにもこっちへ行くにも風次第ってやつ」

「だから怒らせると怖いと」

「滅多に怒らせないけどね」

「風が吹かないと動かないけど」

「目標って風を与えたでしょ。島発展って言う」

「まぁな、おかげでダラダラ出来ないけど」

「なんだかんだで、責任感は強いでしょ」

「まぁな」

「だからって、暗殺者スタイルはどうかと思うぞ?」

「再現できそうな装備で、それが一番楽だったんだよ。特殊部隊風真っ黒装備が」

「ギリーに、全身黒! 場所に合わせて着替えるとか、だるいわ」

「食後のデザートをお持ちしました、こちらで最後になります」

 そう言ってウェイトレスは、ステーキ皿とデザートを置いていった。

「まぁ、なんだ。見た目の話しは置いておいて、ステーキと、デザートって始めてみたぞ」

「俺もだよ、大抵皆で歩調合わせて、デザートだけど、最後まで肉だからなー。途中でコーンポタージュ飲みきったけど」

「野菜全部こっちに来てるんだけど、ってかアイスに人参とインゲン乗っけないで! あ゛ーー!」

「人参アイス。インゲン添え?」

「油で炒めてある時点で別もんだから!」

「んーあまーい、コレ何?」

「生クリーム」

「俺が生成方法調べて、面倒だから作中に出すの止めた材料、アイスは出そうと思えば出せる」

「ふえー」

「まぁ、アイスは牛乳と砂糖入れて、氷に塩振って冷やしながら混ぜるだけだからな」

「バターとは違うの?」

「少し違う」

「そう言えばさ、何で俺ハーブティー良く飲んでんの?」

「俺の好み、ノンカフェインで香りが良い、俺も愛飲。時々スピリタス入り」

「なんでコーヒー出したし」

「ぶっちゃけ手っ取り早い金策、そもそも紅茶、緑茶、ハーブ派」

「ぶっちゃけやがって」

「まぁな、そして俺が甘党だから、カームも砂糖とミルクどばどば」

「ひでぇな」

「まぁ、否定出来ないな」

「ごちそうさま」

 デザートを食べてたら、スズランも食べ終わったみたいだ。

「ほら、この紙ナプキンで口拭いて」

「ん。美味しかった。もっと食べたいから。書いて」

「はいはい……」

「んじゃ出でよう」

「そうだな」

 そう言って、レシートを取ってへこんだ。

「四人でファミレス来てこの値段って……」

「あー、すまんな」

「まぁ、良いさ。言い出したの俺だし」

「んじゃ二巻の時はこっち来いよ」

「あぁ、行けたら行くわ」

 そして、ファミレスでの対談は終わった。

という訳で、ラッテの髪型や、夢魔族に羽が追加されました。

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